VCTは常飲リキッドでした。 過去に240ml程（ニコ有で）吸いました。 本当に好きで毎日吸っていましたが、訳あって今はお休み中です。 本リキッドはVCT好きとして当然気にはなっていたのですが、ちょっとお値段が高過ぎます。 某海外サイトでポイントが貯まったので思い切って購入してみましたが、正直言ってそれほどの感動は無かったですね・・・ 高級リキッドの付加価値で「味に深みが出た」とか自分に言い聞かせてはいましたが、「ぶっちゃけ普通のVCTで良くね??」というのが本音でした。 勿論、味は非常に美味しい前提ですが、自分の使用環境ではそれほどに違いがわかりませんでした。 今思えば、RDAで吸っておけばよかったと後悔しております。 自分はバカ舌なのか良さがあまりわからず「良い」評価とさせてもらいましたが、違いの分かる大人の味覚をお持ちの方にご賞味いただきたいですね。

SERPENT SMMのボトムエアーフローからのお漏らしに悩まされ、「漏れないRTA」として評判のこちらを購入。 いや、本当に漏れません。 漏れを覚悟でわざと一晩横倒しにして放置しましたが、漏れませんでした。 「最高に美味い！」とかいうレベルではないですが、トップエアフローの割に味は十分出ていると思います。 どのRTAにも言える事なんですが、リキッドが入った状態でデッキにアクセスするのが億劫になります。 色んな所がリキッドでびちょびちょなので、必要以上にデッキ部分は開けない様にしていますが、Engine NANOに関しては本当に色々とびちょびちょで、デッキ部分開けるのが更に億劫になります。 少しくらい焦げ味してもガマンしちゃいます（笑） 私はMINIKINに装着して使用していますが、持ち歩きには到底不向きです。 全長も重量も尋常じゃないですし。 リキッド容量も鬼の様に入りますが、我が家にスコンカーが来てからは出番も減りましたね。

脱・紙巻煙草の為に購入しましたが、1ヶ月位で友人に譲りました。 吸い続ければ芋臭い味に慣れるとはいえ、美味いとは言い切れないものをガマンして吸い続けられる程大人にはなれませんでした。 初めの本体購入代を除いてもランニングコストが紙巻煙草と全く同じなので、少ないお小遣いで遣り繰りする方法を模索するうちにVAPEへ辿り着きました。 VAPEを始めて早2年、今ではすっかりVAPEの沼にハマり、紙巻煙草を吸っていた頃よりMODやリキッドにお金を費やしています（笑）

冒頭から脱線しますが、本リキッドは内容量65mlと何とも中途半端なので、ニコチン入りを個人輸入される方は気を付けてくださいね。 2本で120mlをオーバーします。 50mlのリキッドと合わせて買う様にしましょう・・・という自分への覚書（汗） Fantasi GRAPEに飽きてつい手を出してしまったリキッドですが、GRAPEの時にはそれほど気にならなかったプラ臭??ケミ臭??みたいなのが妙に鼻につきました。 まぁ、本家飲料水ファ○タオレンジも独特な「作られた味」感が強いので、その辺まで寄せてきたかと。 ケミ臭みたいな匂いは、スティープで和らいだか自分が慣れたのかわかりませんが、そのうち気にならなくなります。 個人的にはGRAPE程ハマる味ではありませんでした。

一時期ハマったリキッドでした。 味はマレーシア産らしく濃い目で、グレープオンリーのシンプルな味です。 シンプルが故になかなか飽きがこない・・・2本吸い切ったらさすがに飽きましたが。 清涼感もそれほど強くないので、清涼剤が苦手な人でも問題なく吸えるレベルだと思います。 私も昔は清涼剤に耐性が無く、レモンサングリア位の清涼感でむせまくりでしたが、今ならFantasiICEの方が好みかも。 きっと2本位吸うと飽きると思いますが（笑） 甘々なのでそれなりにガンクは付きますが、NASTY JUICEとどっこいどっこいです。

一昔前にVAPEキッカケでリアル煙草を卒業した直後、煙草の代替えとして購入。 正直、煙草にナッツとあれこれ雑味が入ったような味でした。 「葉巻味」というレビューが多数見受けられますが、そこまで高貴な味ではない様な・・・ 後日購入したリーパーブレンドがまさに葉巻味でした。 本リキッドは、決して受け付けない味ではないのですが、いまいちチェーンする気になれませんでした。 結果的にリーパーブレンドを筆頭に、自分は「モロ煙草系」のリキッドは受け付けない事が分かり、「VAPEで煙草味じゃなくてもいいじゃん」という結論にいたりました。 今ではJAMMONSTERの甘々リキッドと、お茶系リキッドの虜です（笑）

同Nasty JuiceのBadBloodに激ハマり中に浮気心が働き、1本だけ購入。 ちなみに最近はNasty Juiceのガンクの付き加減に嫌気が差し、お茶系に鞍替え中。 お味は、BadBloodのカシスを弱くしてレモン風味を足した感じです。 ただ、レモンはレモンサングリアのそれとは違い、酸っぱさがほとんど無く、あくまで風味程度です。 甘さの方が際立っています。 とにかく甘かった印象しか残っていない・・・ 全体的にパンチに欠けていたので、再びBadBloodに戻ってきました。 個人的感想ですが、Nasty Juiceはもう少し清涼感があっても良いと思います。 毎回ハイパーメンソールを添加して吸っています。

VAPEを始めたばかりの頃、VAPEのノンニコのみで耐えられる自信が無く購入。 webサイトにて予約はしていたのですが、３ヶ月くらい待ちました。 いくら何でも品薄過ぎます。 使用した感じ、煙量はこのデバイスにしては出ている方です。 吸い込み量・吸い込み時間は個人差があるので、たくさん吸えばそれだけ煙は出ます。 カプセルの交換時期が総吸い込み時間でカウントされているようなので、ある程度の吸い込み加減が必要です。 ニコチンが摂取できてる実感はあまりありませんでした。 デバイスとしてはスマートで好きなんですが、普通のタバコよりも運用のコストが掛かりそうな気配があったので、すぐに手放してしまいました。 その後のニコチン摂取に関してですが、当時廃業宣言したニコチケットがリキッドを叩き売りしていたので、ニコチン入りリキッドを初めて海外から購入するキッカケとなりました。 余談ではありますが、グリーンのカプセルを吸う時に変なイカ臭さを感じていたのは私だけでしょうか？

国産リキッドで複雑系は初めて吸いました。 国産リキッドは基本的に味が薄いような気がして敬遠しているフシもあったのですが、しっかり味が出てますね。 基本はコーヒー、次いでバニラ・・・タバコは何となーくわかりました。 バーボンは・・・たまに鼻に抜ける得体のしれない酸味のようなヤツの事を言っているのでしょう、多分。 ワコンダと似たような味の構成ですが、ワコンダよりもコーヒー感は薄い印象でした。（旧ワコンダの味と比較） 私の場合、ワコンダはずっと吸っていると味がクドくなってくるので、フィーカ位の濃さとバランスが丁度良いです。 さながらワコンダLiteと言ったところでしょうか。 コストパフォーマンスも◎ですが、味に関して劇的な感動が無かったので☆-1としました。

友人からいただいた（むしろ処分の方向）ので吸いました。 オロナミンCを飲むのは好きですが、吸うのはチョット・・・ でも決して吸えない訳ではなく、私は好んでは吸わない程度のレベルの話です。 市場で炭酸ありきでウケている飲料水は、VAPEでは再現が難しいですね。 炭酸抜けのオロナミンCだったら進んでは飲みませんもの。 炭酸以外の再現度は高いので、少々残念です。