傾向はアイコスよりベイプよりに感じましたが味もキック感も薄めでした。 あまり期待していなかったので、まあこんなものかな、という感じです。 アイコスなら紙タバコで良いように、プルームテックならベイプでいいかな、って感じです。 そこまで使い倒していませんが。 頑張れ。

やはりちょっと甘過ぎますかね。あとタバコ感を増しているらしいけどそれでもタバコ感は少ないかなあ。不味くはないですが…。 期待値が評価を上げてしまいましたね。 修正。 予備知識無しに吸って思うことは カクテル系… ですかね。 良くも悪くも色々とライト過ぎるかな。このブランド全般に言えますが。コスパは変わらず良いですね。 【修正前】 こちらの方が本家のものよりより直系のブラックバードのバージョン2のような気がしますね。もしくはブラックバードをより鋭角に分かりやすく表現したという方が近いかもしれません。 ノーマルブラックバードが何年か寝かせてより丸みを帯びた渾然一体のテイストであるとすれば、この子はまだ若いリキッドな印象。特に柑橘系に角が立っています。あまりタバコ葉巻感を感じないところも似てますね。何か甘みとまでは行かない風味があるもののそこに椎茸感はなし。よりドライで引き締まった印象。若いとは言え思慮深さのようなものも感じます。 個人的にはノーマルブラックバードは夜に一人で思索に耽りながら吸いたいようなリキッドですが、この子は何かの出会いの場で淡い期待を抱きながら吸いたいような、どこかライトで軽やかな雰囲気があります。 ピールな柑橘系で苦味はあるもののアルコール感は抑え目。オシャレな雰囲気なのに渋いですね。ノーマルブラックバードより華やかに香ります。 この味で60ミリ2500円は高コスパですね。 お勧めです。

タークスのタバコ推しではないリキッドですね。吸った感じはタバコ感がまったくないとは言えないかな。クリームメインに柑橘系テイスト。皮の苦味も感じられ好印象。タークの中では比較的ナチュラルな部類です。 味の雰囲気も日時使いに寄せていてプレミアム感は低め。ただ普通に凄く美味いです。 良くも悪くもプレミアム感欠如の為ついついダラダラ吸ってしまって秒殺です…。

優秀ですね。手を抜いた感がないです。 tarksと同様に、まあこの価格も仕方ないかな、という印象です。 特徴的なのはお酒感。お手軽にアルコール感で押して来ません。良し悪しは別にして、きっちりとアルコール感を差し引いたバーボンの旨味の部分を主軸に味の主張があります。 今まで経験したリキッドのお酒感は所謂ざっくりとしたアルコール感だったので、アルコール感を超えてお酒の種類まで特定してアプローチをかけたと言う点では、ある意味頭一つ上を行く行く、マーベラスなリキッドであると思います。 スモーキーかつウッディで非常に芳醇なリキッドです。良いお酒を飲ませてもらってありがとう、という気持ちにさせてくれます。自分はタバコ大好きなのでタバコの感の評価も重要な要素になってきますが、ここまで行くとタバコの存在はどうでも良くなります。アルコール感で押して来ないので意外ですがアルコールと非常に合います。この辺りも旨味優先ということなのでしょう。 誰かの表現を借りて言うと 最上のリキッド。すげえ美味い です。

安定のtarksですね。燻したようなタバコ感は健在です。人を突き放すようなスパイシーさと心を落ち着かせるスモーキーな風味とのバランス。すごく満足感の高いリキッドだと思います。 リキッドを購入する際にやはりコストを気にすることはあると思います。 tarksのリキッドに関しては、最近発売され始めたリキッドと比べればお値段は高めですが、色々なタバコ系リキッドを嗜んだ結果、タークスに関してはコスパが悪いと感じたことはないんですよね…。 というか、このリキッドはやく無くならないかな、とか他のリキッドではあるあるの思いを抱くことはほとんどないです。 とかなんとか言ってるうちに無くなりました…。 まあ。美味いです。タバコ系の美味さですが。 味的には決して紙巻タバコの味ではありませんが、ゴッホと比べればタール感はあるのでより紙巻に近く、またゴッホのフラワー系の絵の具風味とはまた違った、疲れ切ったハーブ系の土っぽい味がします。ゴッホは褒めてますよ…。 個人的にはゴッホと併用も可能な感じですかね…。 ゴッホ、vct、ブラックバード、ミッドナイトアップルと同じで、特別な時間、特別な場所で嗜みたいリキッドですね。 とは言え。つい家で何もしないと決めた時にのんびりとお酒を飲みながら、此処ぞとばかりにダラダラと吸ってしまいますが…。

タバコ系ではキングでしょうね。 他のブランドのタバコ系がタバコにどれだけ似せているかが焦点になっているのに対してこの子はどれだけタバコ系で豊かで満足感を得られるかと言う部分に焦点が既に移行しています。 他のメーカーが超えたくても超えらない第一ハードルは既にクリアしてしまっている感があります。 それだけでも類稀なことだと思います。 タバコ感があるかを超えてリキッドでタバコ感を美味しく味わえるのかどうか…。 ある意味タバコ系の１つの答えに近いものがあるように思います。 そう言う意味ではタバコ系に興味がない人にはクソ不味いリキッドだと思います。 タバコ系に興味がない人はくれぐれも近付かないように…。 タバコ系をダシに使っていない感が半端ないです。 他のタバコ系を謳っているリキッドとは系統が違います。ある意味BLK系ですが目が醒めるくらい完成度が高いです。 リキッドのタバコ感てこんな感じ、というイメージが確立された感があるなかでこのクオリティ、かつこの手に入りにくさ…。 ちょっと困ってしますね。

第一印象は良いけど付き合って行くと駄目なところに目が行ってしまうやつですねー。 パッと吸った感じはガラム感がかなりありで好印象。しかしよくよく味わうとガラムのドサクサに紛れてメンソールが隠れており、さらにはこのメンソールの暗躍の影に危機感のないガラムの穏やかな主張があり、全体として中途半端な感じ。 何故か不思議とメンソールの力なしにはガラム感を発揮出来ない頼りない印象を受けてしまう。どこか寄生感のあるガラムと言ったところ。 メンソールを謳っていませんがガラムというより弱いガラムメンソールって感じでしょうか。 味もちょっとケミカルな雰囲気ありです。 個人的にはメンソールはいらないかなー。

黒蜜系の甘さですね。なんだかよくわからない雑味があり複雑です。個人的に残念なのは例のタークスの葉巻感がなかったことです。あれは好きでした。 幸か不幸かtarksタバコの新機軸です。 ただ味はクリアーな雰囲気であまり好みではありません。タークスのあの苦虫を潰したようなもやもやとした複雑さはありません。 気付かなければよかったのに気付いてしまいました…。これはカブト虫の餌の蜜の味ですね…。それ以降テンションが下がること下がること…。もはや回復しそうにありません。 日本にはカブト虫の餌があったことが盲点だったということになりそうです。 もの珍しいはずのテイストが幼児体験済みのあの味なのですから。 アジアンテイストが別の意味になりましたね…。 海外で売られているカブト虫の餌はどんな味なのか気になります。 もちろんカブト虫の餌の味はテイスティング済み。 それを除けば何となく吸うのにはいいかもですね…。

評価の難しいリキッドですね。 しかしながらこの価格帯では有り得ないくらいの上質なタバコ感です。が、ここで言うタバコはあくまでリキッドで言うところのタバコ感でリアルタバコではありません。またここで言うリキッドのタバコ感はタール、灰よりではなく草感を表したものを指します。薬草までは行きませんがナチュラルに枯れた笹の葉を燻したような味がします。 アップルタバコと言うことですがアップル感は控え目。というかアップルで押そうという気はなさそうです。すごく渋いリキッドだなと思います。 タバコ系ってどんな感じなんだろうと思っている人は試してみると良い基準になるかもしれません。初めに試すには渋すぎるかもしれませんが…。この子は草系のような気がしますね。個人的な所感で言えば、BLKはタール、ハイリキのリアルゴールドは灰系だとすればですが…。 自分はあまりグッと来ませんでしたが、非常に良いリキッドだと思います。 まあ、みなそれぞれ好きに楽しんで吸えば良いと思いますが…。 ああだこうだで参考までに。

確かにグラノーラっぽくはありますね。特にパサパサ感やザクザク感はないのでちょっと肩すかしをもらった印象ですね。評価が高いのでもっとリアルなグラノーラ感があるのだろうと一人で思っていました。と言うか。現状でも表現はされているんだろうけど、もっとザクザクパサパサ感があるものと期待していました。残念。 グラノーラ味のペーストを食べたような感じと言った方が近いような気がしますね。グラノーラの魅力であるあのまとまりの無いザクザク感を感じることは出来ませんでした。グラノーラは食感が魅力なので。そこは大事です。まあ、食感は難しいですよね。 確かに味はグラノーラなんだけど。