正直好みではなかったです。 ちなみに、 私は飲み物のドクペは大好きです。 チェリーコークは普通に飲めます。 ルートビアも普通に飲めます。 しかし、 リキッドで吸うその手のリキッドは少々苦手なんです。 お菓子のチェリー味は、 あえては買いませんが、 好きでも嫌いでもない感じです。 じゃぁなぜ吸ったのだ？ くじ引きの景品だったのです。 味としてはアメリカンチェリーが8～9割。 コーラ要素が1～2割。 アメリカンチェリー感が強いです。 比較的香りは強めですが、 甘さ控えめのさっぱり系です。 KAMIKAZE系と同等の味の濃さです。 PG/VG比率も同じくらいなんじゃないかなぁ。 さらっとしてます。 アトマイザーレビューの必殺の言葉、 「味の出方はビルド次第」 と同様に、 リキッドレビューの必殺の言葉、 「好きな人は好きなんじゃないかなぁ」

エアフローのコントロール不可の代わりに、 エアホールのサイズ違いのキャップが2種入り。 それをどうとらえるかで評価が変わりそうですね。 デッキはSERPENT SMM同様で、 組みやすいです。 しかし、 単線だと少々組みにくさは感じます。 味の出方としては、 もちろんビルド次第となりますが、 普通かなぁと。 素直に味が出てくれる印象です。 ジュースウェルは深くはないですので、 スコンカー利用が適しているかと思います。 デッキのエアフローは、 外に向かって斜め上に穴が開いてますので、 オーバースコンクしても、 ある程度持ちこたえてくれます。 22mmに810ドリチは、 小型大砲のようなデザインになりますが、 私は好みです。 実際の使用感としては、 エアホール小のキャップの方が、 吸い心地が好みです。 単線(カンタル24G)とフラットクラプトン、 どちらもビルドしてみましたが、 組みにくいですが単線の方がしっくりきました。 クラプトンの方が味は出ますが、 好みのエアフロー小のキャップだと、 熱量と冷却のバランスが悪くなります。 素材がアルミのため、 熱伝導も良いので熱いです。 ビルドしてコットンを通すと、 空気の通り道が案外せまく、 コイルとドリチの距離が短いので、 ダイレクトなミストを感じます。 複雑で繊細なリキッドよりも、 シンプル味や濃い味のリキッドの方が、 相性が良い気がします。 エアフローコントロール不可で、 キャップ2種の潔さは。 私としてはアリですね。 たまたま好みのエアフロー加減っていうのもありますけど。 RSQ(赤)＋NUDGE(赤)＋810ドリチ(赤) 「スコンカーキットで売ってるの？」と言われました。 ベストマッチです。

レモネードってことです。 確かにレモン強めのラムネ感はありますね。 味は濃いめです。 さっぱりレモン＋ラムネでは無く、 がっつりレモネードという感じです。 開封すぐは香りに角を感じます。 食器洗剤やトイレ芳香剤系のレモン香らしき感じがします。 少々放置いたしますと、 その角がとれ吸いやすくなりますが、 若干の芳香剤感は否めません。 レモンは酸味のあるものでなく、 甘いレモンです。 レモン味の飴やかき氷のレモンシロップを想像して頂ければと思います。 リキッド自体、 レモンの香りが強いので、 スコンカーには使わない方が良いかなぁ。 ボトルとチューブにレモン香がついて、 なかなか香りが落ちなかったです。 個体差なのでしょうが、 ゴリラボトルのキャップのネジ山のかみ合わせが悪く、 開け閉めに難儀です。 甘く濃いアメリカンなレモネードをご所望であれば、 お勧めいたします。 サペミニ0.82Ω 30Wのセッティングですが、 もっと爆煙寄りのセッティングでも、 美味しく吸えます。

Grahamシリーズの中で、 味の構成が少なくシンプルですので、 一番吸いやすいと感じました。 味は、ウーキーやAFCの甘さをかなり抑え、 メープルを抜いたような感じです。 グラハムクラッカーの穀物感は感じますが、 香ばしさは少な目で、 優しく香る程度です。 温かめです吸うと、 穀物感が増してくるように思います。 ミルクも乳臭さはなく、 穀物感をマイルドに仕立ててくれています。 味の構成が少ない分、 物足りなさは否めませんが、 優しい味わいのため、 チェーンしても嫌になりません。 20枚くらい入って100円の ココナッツサブレ。 どこにでも売っているお菓子ですが、 それに似た印象を受けました。 あくまで「似た印象」ですのでご了承ください。 素朴でおいしいです。 Grahamシリーズをコンプしましたが、 全体的に優しい（ぼやけた）味わいですね。 でもそれが良いです。 飛びぬけて美味しい！というわけではないので、 だらだらと吸うにはちょうど良いです。 穀物感を求めるならば父。 複雑系を求めるならば母。 お菓子系を求めるならば師匠。 そんな感じかなぁ。 どれも角が無く優しい味わいです。 個人的には、 どれも甲乙つけ難し。

PULSE BF 80Wと散々悩み、 PULSE BF 80Wを買ったはずが、 結局RSQも手に入れているという。 VAPE沼あるある。 悩んだら両方買っちゃえです。 機能面的にはPULSE BF 80Wに軍配が上がりますね。 カーブモードやプリヒートがついてますし。 バッテリーも20700対応しています。 RSQには18650オンリーで 機能も少ないです。 しかしながら、 デザイン性に関しては、 私としてはRSQに軍配が上がります。 少々重量があるものの、 メカスコのようにコンパクトです。 またLED付きというのも良いですね。 アトマイザーは24mmは乗りますが、 22mmの方が見栄えが良いかと思います。 せっかくコンパクトになっているので、 アトマもコンパクトの方がね。 NUDGE 22乗せてます。 本体は赤、アトマも赤、ドリチも赤、 ボトルはPULSE BF 80Wの赤、LEDも赤。 （カズレーザー仕様） 色合いはNUDGEの方が明るく光沢のある赤ですが、 それなりにマッチングしていると思います。 PULSE BF 80Wのボトルが使えました。 チューブの長さを少し調節するだけです。 ありがたやありがたや。 18650オンリーで、 コンパクトですので、 おとなしめなセッティング向き。 低出力やMTL用にはちょうど良いかと。 PULSE BF 80Wとのすみわけはできていると思います。 若干パネルがカタカタするかなぁと。 バッテリーも取出しにくい感じもあります。 しばらく使っていますが、 自身の不手際以外での漏れはありませんでした。 塗装が剥げるというレビューもありますので、 少々丁寧に使用していこうかと思います。 気分的には☆5つなんですけど、 これを買って、 ガシガシ気にせず使えるPULSE BF 80Wの良さを感じてしまったので 比較対象として☆4つ。 でも気に入っています。 とても良い商品だと思います。

ラベルを見て、 EPMD Crossover ホ～～アチョ～～ と思いました。 (どうでも良い。しかし分かる人とは友達になれそう) さてさて、 このバナナは、 お菓子バナナとリアルバナナの中間といったところ。 バナナそのままというよりかは、 食品加工してペースト状になったバナナに近い感じがします。 そこにミルク感。 グラハムクラッカーの香ばしさは、 ほんの少し感じるかなぁ程度でした。 グラハムクラッカーの香ばしさが少ない分、 ミルク感と合わさって、 優しい甘さのケーキのように感じます。 スポンジケーキとかカステラとか。 Graham Motherよりかは、 比較的分かりやすい味だと思います。 比較的ガンクも付きにくく、 甘さも控えめで、 だらだらと吸うには良いのかなぁと。 高出力はお勧めしなかなぁと。 少しえぐみの様なものを感じる時があります。

タバコ銘柄風に言うと。 Reaper Mild Menthol。 単にリーパーブレンドにメンソール追加ではなく、 上手にバランスも整えられていますね。 味と香りはリーパーブレンドですが、 メンソールを加えてすっきりとした味わいに。 メンソールをあまり吸わない私にとっては、 丁度良い加減です。 深く吸ってもむせず、 でもちゃんとメンソールを感じます。 隠し味に何かしらのフレーバーが追加されているようですが、 それがわかる程、私の下は敏感ではないようです。 しかし、 通常のリーパーより、 マイルドに吸いやすくなってます。 味の説明に関しては、 通常版のレビューで書きましたが、 「少し甘みのある葉巻。 畳(井草)の様な草っぽさ。 火をつける前のタバコの香り。 祖父母の家の押し入れ。 きな粉。 微かにナッツとあんこ」 これらをマイルドにしてメンソール追加って感じです。

バナナボストン クリームパイと言われて、 「あぁ！あれね！」 となる人はどれだけいるのだろう。 スイーツは好きですが、その存在を知りませんでした。 同メーカーのグランドマスターからナッツ感を抜き、 チョコを足したような味わいですね。 チョコとバナナですが、 甘さは意外と控えめですっきりとしています。 少しビターでカカオ度高めのチョコと、 グラマスで感じるバナナ。 チョコとバナナを焼いたような香ばしさも少し感じます。 ケーキ感は感じないですね。 チョコ→バナナ→グラマス→チョコバナナグラマス→チョコグラマス→グラマス 味の感じ方はこんな感じです。 ステープさせた方が味と香りが強くなるように感じます。 グラマスが好きな方には良いリキッドだと思います。

洋梨とグラハムクラッカーだと知っていましたが、 たまたま半額で売っていたので、 試飲せずに買ってみました。 いざ吸ってみると、 なんだかよくわからない味でした。 しばらくチェーンしてみると、 甘みと香ばしさの少なめなグラハムクラッカーをメインに感じます。 鼻から抜けると時、 グラハムクラッカーの傍らに、 さりげなく洋梨の香りが通り過ぎます。 後味に残るのは、優しい洋梨と若干の香ばしさ。 そして全体的に謎のフレーバーが存在しています。 これが何なのかが全然わからなかったです。 ベプログさんの味の説明に「ココナッツ」の文字を発見。 あぁ！なるほどね！これココナッツね！ 味を理解すると、 俄然おいしさが増すという私の中でのVAPEあるあるです。 洋ナシ、ココナッツクリーム、グラハムクラッカーという 主張が少ない割にクセが出やすいフレーバーたちだと思います。 確かにクセがありますが、 優しく手をつないでいるような感じです。

開封した直後は、 薬品っぽいというか、 風邪シロップというか、 そういった香料感がきつかったですね。 開封後、数日経過するとそれが和らぎ吸いやすくなりました。 日本のラムネって、すっきり爽やかだと思うんですけど、 Blueberry Fizzは、 海外産の濃いめのレモネードのような味わいですね。 酸味は無く甘さの強めレモネードな感じです。 ラムネの語源がレモネード（※所説有)なので, 間違いではないとは思うんですけどね。 ブルーベリーはほのかに感じる程度です。 なので、 ブルーベリーを期待しての購入は避けた方がよろしいかと思います。 リキッドは元々少し濁っています。 私のリキッドは、さらに赤い色素（？）が若干分離していました。 味には問題ないです。 アメリカリキッド、マレーシアリキッドが好きな方は、 美味しく吸えると思います。 開封した手のきつい感じは苦手でしたが、 今はおいしく吸えています。 MTLよりDL向けリキッドだと思います。