しつこくない甘さの、 あっさりしたコーヒーラテですね。 リアルなコーヒーというよりは、 焙煎コーヒー飴のような味わいです。 コーヒーの苦みは無く、 香ばしさも少なめですので、 とても吸いやすいです。 コーヒーもバニラもミルクも どれも主張が少ないのですが、 まとまりのある味です。 昔ド〇トールで販売していた、 クラシックバニララテを思い出しました。 それを飴にしたらこんな感じになりそうだなぁと。 甘々好きな方、コーヒー系好きな方には 物足りなさを感じるかもしれませんね。 ただ、 チェーンするにはちょうど良い感じですよ。 コーヒー系の割にガンクが付きにくいのでね。 ペットボトルのクラフト系のカフェラテがお好みの方には、 丁度良いのではなかろうかと思います。

美味しいしですよ。 私はVCTが常飲なので。 ただ これほぼVCTなんです。 若干チョコっぽさというか 香ばしさが加わってます。 チョコ感はナッツ感が増したように感じてしまいます。 VCTベースなので、 安定した美味しさを感じますけど、 チョコを求めるならば 「ちょっと違うなぁ」とは思いますね。 今はVCTだと思って吸ってますが、 違和感は無いですね。 若干ですが、 他の方が良く言われる 「おっさん臭さ」は 減ってるようには思います。 美味しく毎日吸ってますが 次回購入は無いかな。 普通のVCTで良いや。 って感じです。 何度も言いますが、 VCTベースなんで美味しいですよ。

※大前提に初心者向きなクリアロではないです※ ※長くなってしまったので興味のない方はスルーして下さいね※ PROMISTとYELLOW KISSで開発し、 他社製コイルを使用し、高価格。 VAPE界のsupremeのような商品ですね。 カスタムパーツも取り揃えてあり、 遊び心をくすぐります。 しかし、 本体価格自体が高いので、 カスタムしていくと2万円は超えいてきますね。 いたたたた。 私はフルPMMAにしてみました。 Oリングもシリコンにして。 これまた美しいんだわ。 リキッド入れた時にスモークからクリアに変化していく様。 まぁきれいだこと。 正直、 このクリアロは、 切削精度の良さ、 リキッドを入れた時の美しさ、 所有欲。 この三点がほぼ全てかもです。 味に関して(VCTニコ添加での感想です) FOG1コイル(0.8Ωで16Wで吸いました)はおいしいですね。 もちろんリキッドとの相性はありますが。 シングルコイルビルドしたMTL RTAとそれほど大差はありません。 多少コイルにリキッドが馴染むまで、 味が出にくい印象があります。 タンク4分の１程度消費程度で美味しくなりました。 馴染んでしまえば安定して味が出てくれます。 軽く分解してみましたが、 横置きのスペースドコイルなんですよね、これ。 なるほどです。 流行のメッシュコイルのように、 高ワットの力技で味が出るのではなく、 低ワットで素直に味が出る感じです。 Kanger RBAユニットは、 FOG1コイルとほぼ同等の0.85Ωでビルドしてみました。 同じくVCTニコ添加で16Wの感想です。 SUB TANK MINIのベースユニットにつけてビルドしました。 PETAのベースではビルドしにくいです。 まぁ安定して美味しいですよ。 かつてさんざん使い込んでいましたし。 コイルユニットは自前の旧型(ジュースホールが大きいやつ)使用しています。 FOG1よりもドローは軽くなり、 ミスト量も増えます。 味はFOG1コイルよりは出てると思いますが、 FOG1でも十分な気もします。 しかし、 ドリチが短く内径も細いので、 爆煙設定は不可です。 火傷しますよ。 ほどほどのビルドにしましょう。 上記は横置きコイルでの感想です。 バーチカルでも組んでみましたが、 空気の流れが少しスムーズになる程度ですので、 あえてビルドが面倒なバーチカルで組む必要はないかもです。 FOG1コイルでも十分美味しいのですが、 ガンクのつきやすいリキッドが好きな方、 温度管理が好きな方は、 RBAユニットが必要不可欠になると思います。 FOG1コイルもRBAユニットも、 濃くてうまい！ というわけではなく、 うんうん、これおいしいね と言えるような味の出方です。 初心者向きなクリアロではない理由は、 値段が高い。 パーツが多い。 リキッドが残った状態でコイル交換不可。 PATAのベースユニットだとRBAユニットでのビルドがやりにくい。 タンクがガラス製ではない。 爆煙もMTLもRDAもRTAも メカMODもレギュレーテッドMODも VWも温度管理もやりつくし、 製品も買い漁り、 VAPEに憑りつかれた(疲れた人かも)人向けかなぁ。 Kanger RBAユニットが好きで、 現在予備が3個。 ただ本体のSUB TANK MINIは長くて、 今の私の好みではないんです。 そんな中、 PETAはそれが使えるという喜び。 以前SERPENT SUB RTAでその喜びを 見事打ち砕かれたのですが。 (気になる方はそのレビューをご覧ください) 今回は買ってよかったぁ。 高いけど・・・。

吸う時にはコーラと清涼感。 吐く時にはコーラとグレープと清涼感。 後味はグレープと清涼感。 コーラ感はコカコーラではなく、 コーラグミ、コーラキャンディ的なコーラ。 グレープ感もグミやキャンディ的なフレーバーです。 どちらのフレーバーも、 駄菓子感満載なのですが、 清涼剤のおかげですっきり吸うことができます。 吐く時のコーラ＋グレープの味の出方は、 しっかりと混ざりあっていて、 まさに「グレープコーラ味」です。 コーラの駄菓子感が、 薬っぽいというかシロップっぽいので、 苦手な方もいらっしゃるかもです。

カンタルクラプトンですので、 抵抗値は高めになっています。 福袋に入っていたRTAです。 トップtoサイドエアフローですので、 漏れには強いですよね。 気になるのは、 味の出方でしょう。 デッキ構造やチムニー形状をみて、 「う～ん、どうかな、味でなさそうだなぁ」 と思ってましたが、 意外や意外。 結構味が出てくれます。 系統的にはSERPENT SMMと同系列でしょうか。 SERPENT SMMのスペアガラスが全て割れしまい、 何個かRTAを買いましたが、 私の中でのSMMの後継機となりました。 SMMを使いこなしている方であれば、 コットンワークは同じ感じでイケます。 バンバンチェーンしてもドライヒットすることなく、 吸えますよ。 エアフローは 全開以外は若干吸気音が大きいかなぁと思います。 デッキにして、 ワイヤーの逃げ防止加工はされていません。 また、端にも隙間があるため、 単線だと組みにくさを感じるかもしれませんね。 そこは慣れで解決してください。 24mmで漏れにくく味も出て、 使いやすいRTAだと思いますよ。

リキッド直舐めすると激甘です。 パンにつけて食べたいと思うくらいです。 という事は、 ミストになっても甘いです。 ホワイトチョコレートモカですが、 メインは甘～いモカですね。 ホワイトチョコレートも感じますよ。 ホワイトチョコレートは、 セッティングによって前に出たり、 引っ込んだりします。 このホワイトチョコが出てくると、 甘さにミルクっぽさが加わり、 よりおいしいですね。 私にとっての普通のセッティングが (カンタル24G 3MMコア 7ラップ　デュアル) 今の所、しっくりきています。 同シリーズのソルトキャラメルマキアートよりは、 吸いやすいかと思います。 コーヒーの深みや苦みはないと思います。 しっかりしたコーヒー系が好きな方よりは、 ス〇タバ系の甘いドリンクがお好みな方ならば、 十分満足して頂けると思います。 ソルトキャラメルマキアートもそうでしたが、 ガンクが付きやすいです。 またガンクによる味の劣化は、 結構あります。 なので、RTAよりは コットンとコイル状況が確認しやすいRDAの方が良いかなぁと思います。 ちなみに、 甘くておいしいからといって チェーンすると、 すごく喉が渇きます。

メーカー推奨値が0.6Ωだったと思いますので、 ぴったりの抵抗値にしてみました。 せっかくなので、 ベーシックなサペミニにしてみました。 久々のカミカゼリキッド。 新品のもらいものです。 安定のカミカゼ。 濃い味リキッドに慣れてしまっていますので、 薄く感じてしまいますね。 確かにラムネなんですけど、 清涼菓子のラムネに近いかなぁ。 あるいは酸味の無い薄まったレモネード。 清涼感は全く感じないですね。 でも、 なかなかおいしいでよ。 甘みの酸味も少なく、 あっさりしたラムネ。 とても吸いやすいです。 このとっつきやすい味わいは、 さすがカミカゼという感じですね。 ただ、 今の私には物足りなさを感じてしまいます。 なので、 ものすごくチェーンしてしまい、 ものの30分で・・・。

抵抗値は若干高めですが、 カンタルクラプトンシングルビルドによるものです。 単線デュアル(またはパラレル)0.3～0.5Ω程度の感覚とお考え下さい。 第一印象は、 キャラメルクリーム。 固形のお菓子のキャラメルではなく、 キャラメルアイスやキャラメルクリームのような味わいだと感じました。 吐き出す時に、 若干キャラメリーゼの香ばしさを感じますね。 Barista BrewのSalted Caramel Macciatoと同系統リキッドです。 そちらよりもクリーム感があり、 スイーツ寄りの味わいです。 極甘ってわけではないですが、 キャラメルクリーム感で、 どっしりとした印象です。 くどい！と感じる方もいらっしゃるかもしれません。 そのため、 飽きやすいかもしれませんね。 普段吸っているリキッドが フィーカやキラカスなので、 私は平気ですけど。 好みのリキッドです。 美味しいです。 INTAKE RTAは冷却性能が優れていますが、 別のアトマで温かめなミストでも相性が良さそうなリキッドです。 別のフレーバーを少量まぜてもおいしそうです。 ナッツ、コーヒー、タバコ、バーボン。 そういうフレーバーを混ぜてもおいしそうです。 私はブレンドしない派なので、 やりませんけど。 結構キャラメルの香りが漂うので、 吸う場所には気を使った方が良いかもしれませんね。 スイーツ系が好みの方は、 ぜひぜひお試しあれ。

結構メジャーなハイブリッドメカチューブですよね。 黒所有です。 メカチューブですので、 バッテリーと抵抗値は最低限の知識を持った上で （相談して) 使いましょう。 結構ずっしりと重めです。 24mmがピッタリですので、 乗せるアトマイザーの選択肢は多いと思います。 ロック機構がありません。 その分、スイッチのばね反力が強めです。 固いです。 チューブはくびれ等が無いストレート型ですので、 スイッチの固さも相まって、 握力の弱い方、手汗をかきやすい方には、 扱いづらいかもしれませんね。 トリック練習してた時、 「トリックならばVGODでしょ」という安易な考えで、 購入しましたが、 活躍してくれました。 私はやっていませんが、 スイッチのスプリングをカットして、 スイッチの固さを変えた方もいらっしゃいましたよ。 自己責任ですけど。 今、在庫処分で安くなっていたりしますから、 チューブデビューに試しに買ってみても良いと思いますよ。

ASMODUSのロングセラーの一つのMinikin 2。 発売当時では珍しいタッチスクリーン搭載しています。 私はkodamaを購入いたしました。 なるべくスタビウッドの使用量が多いものを選びました。 レジンが多いものよりお得な気がしましたので。 ほぼMINIKIN 2と同形状ですが、 バッテリー挿入方法が異なりますね。 パネル着脱ではないため、 フォルムが美しいです。 個体差かもしれませんが、 24mmアトマだと、 ほんの少しはみ出ます。 23.5mm位がピッタリかなぁと。 でも24mm乗せても気にならない程度です。 タッチスクリーンは初めてでしたが、 違和感なく使用できます。 手袋していても操作できます。 アップデートはした方が良いですね。 プリヒートが追加されますので。 カーブモードより、 何も考えずプリヒートの方が楽なので。 上から下へのスワイプでロック解除ですが、 アプデで鍵マーク追加されますので、 より分かりやすい表示になります。 3タッチでロック解除モードもありますが、 こっちは私の好みではありませんでした。 液晶の画面は比較的大きく、 見やすいです。 最近のレギュレーテッドMODの通電スピードは、 とても良いので、 MINIKIN 2が「飛びぬけて早い！」という感じはしないですね。 もちろん早いですよ。 早いんですけど、 最近の商品の出来が良すぎるんでね。 形状は握りやすいと思います。 パフボタンは大きく、 押しやすいです。 どう握っても、 人差し指でも親指でも、 その指のどの部分で押しても、 押しやすいですね。 今主流の一通りの機能を搭載していますし、 カラバリも豊富。 使いやすさも良く、 名機と呼べるMODだと思います。 バッテリーを入れていないと、 立てて保管は難しいです。 本体がスタビ製で軽いので、 基盤のある液晶側にぶっ倒れます。 寝かして保管が無難でしょう。 あとバッテリーを抜くと、 蓋の締りがゆるゆるです。 もちろんバッテリーを入れれば、 がっちりホールドしますからご安心を。 手入れに関しては、 磨くことはせず、 蜜蝋クリームだけにしています。 MODOの色は深い紫。 金属部分はチタンガンメタ。 24mmアトマに紫レジンの810ドリチ。 一期一会のスタビ。 クゥゥゥゥゥゥ。 所有欲が満たされます。 もうお高いMODは買わないです。 (と思っていますが・・・。)