甘すぎず、ビターなチョコレートリキッドです。 大抵のチョコ系は甘さを前に出してきますが、これは甘さ控えめで良いです。 洋酒系をブレンドしても美味しそう。 ややガンク付きやすいのでタンクよりはドリッパー使用が良いでしょう。

「あ、コーヒー系はこれでいいわ。」 と思える味。 ワコンダ→koikoi月見と変遷してきたマイベストコーヒーリキッドの王座獲得です。 セッティングによってかなり表情を変えますが私はちょっと炊き気味がいいのかなぁと思います。 欠点はかなりガンク付くところ。

サクサククッキーにほんのりショウガの風味、タバコのスモーキーさ、シナモンのクセが絡み合って美味しいです。 秋冬のお茶請けにピッタリといったところ。 もう少しジンジャーが強くても良かったかなぁとも思いますが、評判通りでした。

香ばしいグラノーラのスナック感の再現性がすごいですね。 甘さも控えめなので吸いやすいです。 ただ、味がやや一本調子なのでちょっと飽きやすいかなという印象。 同ブランドの他のフレーバーのほうがアクセントが付いていて良いかも。未経験ですが。

非常に評判の良いリキッドですが、個人的にはあまりピンと来ませんでした。 甘めの洋梨感に薄くキャラメルの風味。 個々は上品で悪くないと思うのですがややコンビネーションを欠いている感じ。 スティープしてもさほど変化は見られず、私の味覚には合わなかったということなのでしょうか。残念。

すっきりした味わいのモヒートで飽きずに吸える感じはかなり良いです。 ライム感と弱メンソールの相性もバッチリ。 残り香もくどくなく、低ワットでミスト少なめで使えば居酒屋とかでもさほど迷惑では無さそう。

正直、売り方からもっと色物的な感じなのかと思っていましたが予想外に真っ当な味でちょっとびっくり。 土台のアロエのスッキリ感とピーチのフルーティさが相まってかなりいい感じに仕上がっています。

ジャムモン3種の中では一番トースト感が出ていると思いました。 こんがり焼いたトーストにバターの風味が美味しい。 もちろんアップルの味も並び立っていて悪くないです。 リンゴの酸味は控えめで甘さが勝ったアップルジャムという感じ。

ベリー系？フルーツとナッツが混ざった味をクリームでまとめ上げてまろやかさをプラスした感じでしょうか。 どのフレーバーも主張が強くないのでぼんやりとした雰囲気なのは否めないですが、しつこさも無いのでまったりとチェーンするのには向いているかと。 とても上品で美味しいと思います。

桃がメインに来ます。 それに洋酒感。うっすらとバタークリームのようなコクとまろやかさもあり複雑な味わい。 表現がしずらいですが、美味しいと思います。 単純でない分飽きずに吸えるのではないかと。 ややガンキーなのでタンクよりはドリッパーで。