一時期妙にはまってました。 甘さが全体的にペタッとした感じで 鼻抜けのわざとらしいベリー臭 クリーム感はスティープしないと中々出てこない。 全体的に駄菓子風味なお味。 このわざとらしさがたまに吸いたい時に注文しちゃいます。

香りはホイップクリームとバナナの混じり合ったような香り。 いざ吸ってみると、まぁバナナ 全体的にクリーミィなバナナ 電圧上げ目でブワっと出してみようとしてみたら、後ろに隠れていたバナナの白い筋のワシャワシャ感といいましょうか、そんな所まで再現性の高いお見事さ。

ミント、メンソ系が基本苦手なんですが これは素直においしいと思いました。 セッティング低めの方が洋ナシの香りが楽しめる気がします。が、ちょっと洋ナシが強く出過ぎてペタッとしがち。 VVVW機でポイントを探す楽しみがあるリキッドだと思います。わかりやすいし。 お味は ミント主軸に周りを洋ナシの香りと甘味がコーティングした感じ。

狙って作ったというよりは 色々実験過程で できちゃった・・・・ 的なリキッドだと思います。 フルーツサラダ味ってどんなん？ と興味本位で購入。 スティープ推奨で２週間。 数種類のフルーツが混然一体として正直何味？とわけわかりません。 更に何か酸味を抜いたフレンチドレッシングというかクリーミィ系な何かが混じり合ってて 更にわけわかりません。 でもなぜかチェーンしてしまう不思議なお味でした。

めちゃめちゃはまってました。 後味すっきりさっぱり。 マンゴー＋アブサン＋柑橘類 柑橘類の酸味が主体にきて その周りをマンゴーの甘味が包んで 更にその周りをアブサン風味が包んで 妙にはまってました。 アブサンのニガヨモギ臭があるので人を選びそうですが、 あの臭みが舌を引き戻してくれて チェーンしても毎度舌が新鮮になるサイクルが大好きです。

ミルク＆ハニー タイトル通りの素直なお味です。 最初蓋を開けた瞬間、何やらクラッカーというかウェハースの香りがして (　ﾟДﾟ)＜やっちまった？ と思ったんですが いざ吸ってみたら 全体的にすっきりで、濃厚さは低めですが ミルク感、はちみつ感両方がきちんと味わえるバランスはお見事だと思います。 ウェハースはたぶんミルク、はちみつを支える土台用に隠し味として入れられてるのかなと。

バレンタインを意識されたらしいリキッド 例えばラブラブな彼女がいたとします。 ホワイトチョコでホットチョコを作ってくれたトッピングにイチゴ ここまでは許せます。 アクセントにレモン絞ってやがりました。 丸っと１個分 (　ﾟДﾟ)＜ありがとう とそっと背後から寄り添います そして (　ﾟДﾟ)＜くらえ、ドラゴンスープレックス！ そうゆう行動を取りたくなるお味です。

最初の印象は香ばし系葉巻から タール、ニコチンのエグみ辛味を引いた感じでした。 一か月ほど放置して改めて吸ってみますと 全体の香りは、チョコレートとココアの中間のような澄んだ甘味と少しロースト系の香ばしさ。 そのままだとのっぺりしそうな所ですが、舌周りに山椒で感じる痺れ、麻（マー）のような空間が一瞬できて、 煙が抜けた後の口内にうっすらとシガリロと同じような渋みと苦味を残してくれました。 どれかが突出してるわけではなく、複雑なバランスです。 おいしい。多分また買っちゃう。

濃い。味が表現しにくい高濃度VGで味をここまで乗せられるという事実を見せつけた逸品だと思います。 ベースにいるVGの甘味をうまく取り込んでバニラ主体にメロンを香らせ、イがる直前までそのバランスをキープしつづける隠し味バター。 スティープするとバニラが落ち着いて更に奥行きが増す・・・のはわかってるんですが最初の１本は４日持ちませんでした。ガロンでください。

さらさらリキッド、バニラクリーム系です。どちらかというと鼻抜けのクリーミィさが強いのでバニラは隠し味要素。 ただ、ファッジというお菓子要素が加わりカラメル的甘味が加味されます。そのままだと甘くなり過ぎそうな所をシナモンが背後に控えてきちんと引き締める。 僕は大好きです。 難点は焦げやすい事、ドリッパー向きなのかなと思います。