以前に清涼剤なしを試したので今回は清涼剤入りを選択。相変わらず良い香りで、抵抗や出力設定の調整加減で味わいに変化があるリキッドだと思います。 ボトル表記の推奨値が0.2～0.3Ωで30～35Wなので、とりあえず0.15ΩのOGタンクを使用してみると、強くはないですが清涼剤が実感され、白ブドウの風味が出ています。 0.9ΩのTuTuタンクでは、清涼感が弱くなって味も薄くなりますが、甘さも抑えられるので個人的には美味しく感じられました。 そこで、推奨値と正反対の高抵抗低出力のプルテク機で使用し、メンソールカプセルと組み合わせてみると結構良い感じに。ガンクのつきやすいリキッドだったと思うので、コイル消費は早くなるかもしれませんが...。 濃厚な味を求める場合は低抵抗、高出力の方が良いと思いますが、あえて高抵抗で出力調整しながら使用。 メガマスカットも美味しいですし、このリキッドも美味しい。機種の設定やその時の嗜好に合わせて使い分けています。 好みはあるとは思いますが、メガマスを甘いと感じる方なら、抵抗値で調整しながら、更にメンソールも添加してみると好みの味に近づけるかもしれません。

既に60mlで試している「Dreamy Litch」よりもかなり味が濃く、ほのかに独特の渋みのような風味も感じられます。 和梨のようなサッパリとした味わいではなく、洋梨に必要とされる追熟の期間をしっかりと経たような濃い甘さですが、しつこさはなく、上品な味になっていると思います。 色々な設定でも味がハッキリ出ていますが、高抵抗低出力のプルテク機の方が甘さを強く感じられるようです。 コンポートベースの説明通り甘いリキッドですが、組み合わせられた他のフルーツの風味とマッチしていてとても美味しい！ 他のフルーツ系のリキッドとは完全に別枠の存在ですね。

10mlのお試しセットは非常にありがたいです。 好みに合わなければ60mlの消費はなかなかしんどいので...。 CHOMOは、これまで「DreamyLitch」と「Chomogurt」を購入して美味しく味わえ、そのままリピートするか、他の種類も試してみようかと考えていたので、とりあえずこのセットで試してみようと思ったところ、ナントVol.1に「DreamyLitch」、Vol.2に「Chomogurt」がセットされています！ 結局、Vol.1と2の両方にして、「DreamyLitch」と「Chomogurt」はリピートがわりと割り切って他のリキッドを試してみることにしました。 CHOMOの60ml購入経験者の方は結構多いと思いますので、できれば試してみたことのないリキッドを選べれば、本来のお試し効果があるように思います。 DBLの10mlx10本セットも試したことがあるのですが、好みに合ったものが絞られ、大容量でリピートしています。 いきなり、コスパのよい大容量の前に、他のメーカーさんでもお試し企画があるといいですね。

「tasty」はMK labでも新しいブランドのようでパッケージは古風な感じ。「なにわでんねんのUltimate Cola」同様に、ドリンク系のコーラではなくて駄菓子屋のコーラ風味でした。 ボトルは「GUAVA COLADA」の様な太いノズルではなく、一般的な先の細いタイプなので、ユニコンボトルに移し替えることなくクリアロやPODにもそのままチャージできます。 香りはコーラで、MK Labにしては味は薄めですが、甘さも抑えられていて爽やかな味わいで美味しいリキッドだと思います。 このリキッドも清涼剤で炭酸感を出していて、出力を上げると少し清涼感が強くなります。 「Ultimate Cola」と同じように、低出力のプルテク機でイエロー・クーラーカプセルを装着してメンソール感を加えた方がコーラらしさを感じられました。 コーラ系のリキッドはダラダラとチェーンしたいのですが、このリキッドには今のところ15mlしか設定がなく、一方の「Ultimate Cola」は30ml。 VG:PG比は「60:40」。「Ultimate Cola」は「70:30」と記載されていますがかなりサラサラなので、他の方のレビューにもあるように、私も逆ではないかと...。どちらも美味しかったので、使用機種やアトマで両方のリキッドを使い分けることも視野に入れたい思います。

ネットで10mlの小容量ボトルが入手できたので、とりあえず試してみました。 香りは、桃が強めで、奥の方に葡萄が感じられます。味は桃の風味が濃く感じられますが、甘さは控えめ。香りと同様に葡萄が見え隠れするようです。 清涼感が結構強いので、メンソール系が苦手な方に少しきついかもしれませんが、爽快で美味しいリキッドだと思います。 高出力で味わった方が爽快感が増して美味しく感じられ、すぐに消費したので60mlでリピート。着色料のような派手な色で躊躇していましたが、YouTubeで黄色はボトル本体の色とわかり、実際のリキッドは普通に無色でした。 10mlボトルを流用して携行していましたが、少々目立って視線が気になるのでユニコンボトルに移して使用しています。

フルーツ系ではなく、お菓子感のあるストロベリーが前に出て、キウイ風味はあまり感じられないような気がします。設定を変えると強弱が変化するので、キウイが出てくるところが見つけられるかもしれません。 甘ったるさはなく、強めのメンソールで爽やかな後味です。 キウイとストロベリーの組み合わせは、snowfreaksの「SONIC KIWI STRAWBERRY」を味わったことがありますが、Rex Juiceのリキッドの方が味が濃くハッキリとしているので、美味しく感じられました。 ベプログショップさんでは「GREEN FOX ICE」しか扱いがないようですが、店頭ではメンソールなしの「GREEN FOX」もあり、メンソールを好みに合わせて添加する方が面白いかもしれません。 同時に試した「MANGO ICE」と「GRAPE ICE」も美味しく、このメーカーの動向も注目したいと思います。 リキッドの風味とは無関係ですが、狐のロゴマークも結構気に入ってます（メンソなしは同じマークで色違いでした）。

多用していたMinifitがかなりくたびれてきたので、新しいPODに手を出してみました。 入手したのは「Rainbow Tattoo」カラーですが、裏面は白黒模様になっています。あえて表裏を別柄にしなくてもよかったように思いますが...。 Podカートリッジは0.8Ωでリキッド容量3.5ml。味は少し薄め。コイル交換式カートリッジの方は0.4Ωのメッシュコイルでリキッド容量4.5ml。ミストも味も結構出ています。 どちらもエアフロー調整はできませんが、510のドリチが使用できるので、形状によって多少は味わい方が変わります。 チャージホールはなぜか下側にあり、シリコンキャップとコイル装着部分の漏れに対する懸念がありましたが、まだ発生は見られていません。 リキッド容量が多いのでチャージ回数は少なくなりますが、OGタンクのような予備キャップが付属されていないため、コイル交換カートリッジでシリコンキャップが劣化した場合には、カートリッジ本体の購入が必要になります。PODカートリッジとキャップが共通でないため、POD廃棄時にキャップを外しておいてもそのまま流用することはできません。 軽量コンパクトで操作感も良く、リキッド残量が見やすいのですが、カートリッジに指が当たると多少熱さが気になります。本体カバーにカーボンフィルム加工を施す予定で、あわせてカートリッジ外側に樹脂のメッシュプレートの装着も考えたいと思います。 味もコストもコイル交換式の方が勝っている（現状、amazonでコイルは5個で2150円、PODは1個498円です）ので、当面はコイルカートリッジをメインで使用することになると思います。 1000mAhのバッテリーは結構持ちますが、充電は1Aで急速充電非対応になります。また、バッテリー残量表示も2段階で、赤になると20%残なので少し注意は必要かもしれません。ドライバーンプロテクション機能の効果は実感していませんが、魅力のひとつと思います。

レビューを見て面白そうだったので入手してありました。 GalaxiesもAmmitもこまめに洗浄と手入れはしていますが、流石にくすんできたので磨きあげることに･･･。 「Polishing Rig」をコードレスでないタイプのドリルドライバーに装着。ドリルスタンドと組み合わせてボール盤のかわりに使用しているものですが、バッテリーの駆動時間を気にせず、トリガースイッチが固定できる仕様なので、手元の研磨に集中できます。 アトマがしっかり固定され、安定して回転するので研磨はラクチン。ペーパーではなく、バフ用研磨剤としてストックしてある「青棒」を使用して鏡面仕上げしました。 特に直管に近い形状のAmmitは磨きやすく、光り輝いています。 PICO本体は手で磨いたので、結構時間がかかりましたが、アトマはこれで簡単に磨けます。

発売直後に申し込んで入手しました。 メンソールは控えめで、高抵抗のプルテク機では味も薄く感じられたので、Q14で吸う際はメンソール系のカプセルを併用しました。 OGタンクやGalaxiesでも薄く感じましたが、少しずつ出力を上げていくとメンソール感が若干増し、吸う時と吐く時で異なるベリーが香り、確かにチェリーも感じられるようです。 izanamiらしく甘さが抑えられ、吸い心地と後味も爽やかで美味しいとは思いますが、最近は濃い味のリキッドを多用していたためか、個人的には少し物足りなさがあります。 あらためて、「Strawberry Vanilla」を吸ってみるとQ16でもハッキリと味が出ているので、この「MixBerry」は3種類のベリーの風味のバランスを重視されているのかもしれません。 izanami好きではありますが、従来のリキッドの方が好みかも。今まで手書きだった製造年月日が活字になってしまったのも少しさみしいです。

ドリンク系のコーラではなく、駄菓子屋で見かけるのコーラ味に近くて、コーラらしい甘さが感じられますが「くどさ」はありません。 他のコーラリキッドと同様に、炭酸の感覚は清涼剤で出しているようですが、結構リアルに感じられました。 ほのかに柑橘系のような風味も感じられ、コーラ感を支えているのかもしれ怪我の功名ん。 高抵抗低出力のプルテク機でも結構味が出ていますが、低抵抗高出力で設定したアトマイザーやOGタンクで味わった方が、より甘さと爽快感を実感できるようです。 「Cola man」は試したことがなく、これまで「DBL」というメーカーのコーラメンソールを常飲していました。 DBLのリキッドは甘さが抑えられ、少々強めのメンソールで爽快でしたが、コーラとしての味は弱めで、甘さのある「ultimate COLA」の方が美味しく感じられました。 いろいろ試したので、既に半分消費してます。 追記； Q14にパイナップル・ピーチ・イエロー・クーラーのカプセルを装着して試してみると、かなりコーラ感がアップしました（個人差はあると思います）。 間違って入れてしまったのですが、怪我の功名でした。カプセルの風味が合っているような気がします。