苺ジャムのような香りと甘酸っぱい風味でレモネードは少し控えめ。少しだけラムネ菓子のような味にも感じられました。 出力を上げると甘さが強くなりようなので、抵抗を高くして控えめの出力で味わっています。 メンソールが入っていないので、スタバのストロベリーレモネード感はありませんが、メンソール添加や出力調整を試してみようかと思います。 60ml2本組なのでコスパも高く、120mlボトルと異なり、未開封で1本ずつ期間を空けて使用できるのもいいかもしれません。

Izanami好きでも甘すぎるリキッドが苦手なので、甘そうな商品名から控えていましたが、諸氏のレビューを見て手を出しました。 マロンの香りは感じますが、味はコーヒー風味がメインで甘くなく、美味しく味わえました。 マロンペーストを使用したマロンラテのようなこってりした甘さはなく、コーヒーをサポートする程度の風味。 高抵抗低出力のプルテク機で吸うとマロン風味が増したので、マロン好きの方は出力を下げた方が実感できると思います。 フルーツ系リキッドが多いので、合間に味わうのに丁度良い適度な甘さかもしれません。

数少ない地元ショップで扱っていたので、試飲してみると美味しくて購入しました。 パイナップルがメインで、ピーチと弱めのマンゴーがサポートしている感じ。 多少お菓子感はありますが、甘すぎず、メンソールは控えめです。 弱いと感じる方はメンソールを少量添加すればよいかと思います。 大容量の100ミリでしたが、抜群のコスパなので、気にせずにOGタンクの爆煙状態でチェーン。 パッケージデザインには癖がありますが、味は素直でサッパリしてます。

ラバーで覆われて防水防塵、耐衝撃に優れたMODに、軽くて破損に強いアトマイザーの組み合わせ。 ダート走行では、ステルス仕様のQ14やPicoBabyでも振動でガラスにクラックが入ってしまいましたが、このアトマイザーなら安心。これで、minifitやvPenでなくても携行できそうです。 さらに、突然の豪雨でバッグに雨が浸透してしまっても平気なMODは、従来のAEGISよりコンパクト。内蔵バッテリー仕様ですが、衝撃発生時を考えれば18650よりも安全なのかもしれません。 充電用のUSBカバーの破損に多少不安はありますが、わざわざ水の中に入れることはなく、予備のカバーも付属。リキッド漏れが気にならず、本体を洗浄掃除する際もコンタクト部に気を遣いません。 2A対応になっているようなので、充電時間も短いですね。 液晶は外でも見やすい白黒。ラバーは汚れが付着しやすいですが、細身になってバイクのグリップのような握りやすい形状も好みです。 ※アトマは以前に購入していたので、別にレビューしてます。

追加発売以来、主に使用しているカプセルがストロベリーマンゴーメンソール。 YouTubeを見て、カプセル本来の風味が増すかと思い、早速試してみました。 リキッドの香りも味もマンゴー重視で、ストロベリー感の強いカプセル本来の味に合っているようです。 但し、最近は濃い味のリキッドばかり愛用しているため、JUSTFOGの高抵抗プルテク機を使用しても今回のリキッドは薄めに感じられました。 メンソールはそれほど強くありませんが、フルーツ風味よりもメンソール感の方が強め。普段プルテクをメインで使用している方には風味とキック感が増すかと思いますが、VAPE重視でカプセルだけを常用しているのであれば、味の薄さの方が気になるかもしれません。 ターレスでは使用感が異なるかもしれませんが、所有していないため不明となります。

プレーンヨーグルトに漬け込んだドライマンゴーヨーグルトを毎朝食しているので試してみました。 このリキッドはマンゴーが主でヨーグルトが従と、ドライマンゴーヨーグルトとは逆のような設定のようです。 ヨーグルトの酸味は殆どなく、多少お菓子感のあるヨーグルト味で、しっかりとしたマンゴーの風味をサポートしているような感じ。 izanamiらしく甘さは控えめで、サッパリとした美味しさです。

苺風味が先に来てバニラが残るような感じです。やはりバニラがメイン。出力を調整していくと、苺の風味は少しずつ変化するようです。 バナナシェイクと同じように、甘すぎないストロベリーシェイクの風味。 甘いリキッドは苦手なはずだったのに、気がつくと結構早く消費していました。 izanamiのリキッドは甘さがマイルドで丁度いい感じ。常に何かリピートしています。 出力を上げるとバニラ風味が強くなるようで、Q14で吸ったときが一番バランスが取れて美味しく感じられました。 上げすぎると少し私には甘いかもしれません。 ※苺の出方の記載が逆になっていたので修正しました。

結構はっきりしたバナナシェイクの香りが出ていますが、味は控えめで心地よい甘さ。 実は間違えて注文してしまったのですが、いざ試してみると、甘すぎるリキッドが苦手な私でも、とても美味しく味わうことができました。 抵抗と出力を変えてみると苦みが出て、小江戸工房の宇治金時のほどよい甘さと渋さに少し似た風味を感じました。 MTLでもよく味が出ていますが、高抵抗で出力を少し抑えめにした方が美味しくてプルテクにもよく合うようで、Q16で最低か2番目の出力で味わっています。

Mini iStick用に用意しました。14㎜径で高さが2cmほどなのでサイズ感もピッタリ。 小さいですがビルドしやすいと思います（但し、ビスの頭をなめそうだったのでヘキサゴンに変更しています）。 ドローはあまり調整できず、手持ちのドリチも使えませんが、意外に味が濃く出ています。 小さいのでリキッド保持量も少ないですが、吸い口から直接チャージして使用しているため気になりません。 Simple_EXスコンカーのサイズにも丁度良いので、BF使用も有効。ショップで試飲する際は、Mini iStickとの組み合わせが結構手軽です。 また、二種類のキャップにコイルが10個付属もお得感がありますね。

知人にもらいました。 PicoBabyを所有していますが、本体サイズはMini iStickの方が一回り小さいです。 （Pico Baby；41×23×58mmに対してMini iStick32.5 x 21 x 52mm） Pico Babyは固定電圧（最大25W）ですが、Mini iStickは3.3V～5.0Vまでボタンで調節できます（但し最大10W）。 バッテリー容量は同等ですが、上部の液晶に表示されるMini iStickの方が把握しやすいです。 推奨抵抗値はPico Babyが0.4-3.0Ωに対してMini iStickはサブオーム非対応の1.0-3.0Ωで、22mmでは液晶にかかるため、アトマイザーやコイルはあまり選択肢がありません。 手持ちのクリアロ（GS_Baby、Q16、510アダプタを装着したQ14）が流用できますが、Pico BabyやQ14のようなステルスタイプではないので、アトマの分だけ高くなります（個人的にはペンタイプより好みの使用感ですが・・・）。 軽くて小さく使い勝手も良いので、PicoBabyで使用できない小径のRDAを装着した使用法のサブ機にしています。