VG MAX

使用環境：いろいろ

癖が強いタバコテイスト。

リキッドの香りは草っぽいような、きな粉のような、スモーキーな感じ。

焚いてみると、最初甘味が前面に来て、その後甘味が引き、軽い苦味とエグ味を感じる。

フレーバーはヴァージニア系のブレンド紙巻からヤニ臭さを抜いて、スモーキーなテイストをプラス。とても葉っぱ感が強い。
タバコ系で気になるナッツ感も無し。
ナッツでタバコを表現した物が苦手な人でも大丈夫。

このヴァージニア感とエグ味がvaping後も口内に残り、なんともタバコ感を演出していて、満足感がある。

この独特のクセがこのリキッドの個性。
私にはとても合っていたようで、出先ではもっぱらこいつでVAPEしています。

ニコ3～6mg、クラプトン、0.5Ωシングル 35W程でエアフローを絞って、濃い目のセッティングでVAPEするのがおすすめ。
軽くDTLで吸い込んで、燻らせるように鼻と口からゆっくり吐き出す。

VCTのような甘々のリキッドと違って、外出先の喫煙所でも吸いやすいのがgood。


唯一の欠点が、同居人に不評なこと。
VAPEでも換気扇の下か･･･