さらに小さくて持運びに便利

使用環境：0.6Ω

eGo AIO D22のリキッドを入れられる容量が少ない（普段は半分くらいのチャージで使用）のを
解決したい、かつ、プルームテック利用目的で、こちらを購入してみました。

小さいeGo AIO D22よりもさらにコンパクト。ちょうど、CuAIO D22のドリップチップの先端部分と
eGo AIO D22のドリップチップの下端部分が同じくらいの高さになります。
タバコの箱より、ほんの少し背が高い感じです。（ドリップチップの半分くらいの所がタバコの箱の先端くらい）

コイルがProC-BFシリーズに代わって、取り付け取り外しがしやすいです。
味もこちらのほうが、よくでている気がします。（機種が変わっているので、その影響かもしれません）

アトマイザーのガラス部分から取り外せるようになったので、洗浄もものすごくやりやすいです。
ガラスより上の部分はCUBIS 2と同じ部品のようで、取り回しができます。
新機構でリキッドチャージもかなりやりやすくなっています。
が、個体差だと思うのですが、少しフタが固く慣れるまで壊さないか怖かったです。
CUBIS 2のフタは空けやすいので、もしかしたらワザとそうしているのかもしれません。
（と言いつつ、個体差のほうかなとは思います）


使用開始してから2週間くらいですが、液漏れ、ジュルジュル、スピットバックも今のところないです。
リキッドも満タンまで入れても問題ないので、大変満足しています。

あとは、メインであるプルームテックを使用してどうなるかです。
こちらは、付属の0.6Ωのコイルの寿命が来てから、一緒に頼んだ1.5Ωのコイルで試す予定です。

2017/10/09追記：
1.5Ωのコイル＋プルームテックを試しました。
まずは、カプセルなしで。リキッドはタイタニウムアロエ。
煙はそれなりにでますが、吸った感じがしないです。吸い込む力が強いのか、若干ジュルジュルとなります。
都度、ティッシュでこよりを作ってジュルジュルを取ってあげる必要があります。

カプセルを付けてみます。ちゃんとプルームテックの感じがします。
が、0.6Ωのほうが断然いいですね。

出力ワットが推奨の範囲に入っていないのでしょうか？
1.5ΩはCUBIS 2でワットを変えながら使ってみることにします。
1.0Ωだとどうなるか試してみたいですね。

現時点では、0.6Ωでプルームのカプセルなしがおすすめです。（1.0Ωは試せてないので）