環境やセッティングに左右されそうです。

使用環境：KangerTech EVOD MEGA 1.5Ω / Eleaf iStick TC60W + UD goblin mini（Ti / 2.5Ωシングル / 250℃付近）

　手持ちの機材がアレなので、もっと美味しく吸える組み合わせがいっぱい有りそうです。
　今回は以下の2点で試してみました。

【KangerTech EVOD MEGA 1.5Ωの場合】
　吸い込む時にミルクっぽさと、ほのか甘みを感じます。
　吐く時に、丁度いいミルクティっぽさが広がります。
　EVOD MEGAでは、美味しさを引き出しきれていない感じがしますが、そこそこ楽しめると思います。

【Eleaf iStick TC60W + UD goblin mini（Ti / 0.25Ωシングル / 250℃付近）の場合】
　ビルドが下手なだけかも知れませんが、味がしません。
　温度を270℃くらいに上げると焦げ臭くなるので供給が上手く行ってないだけな気もします。
　時間がをみつけ、コットンを変え再度チャレンジしたいと思ってます。

★コットンやらセッティングを変えてみて温度管理で吸ってみた。
【Eleaf iStick TC60W + UD goblin mini（Ti / 0.2Ωデュアル / 200℃付近）の場合】
　Tiコイルに使うコットンを薄くしたら美味しくなって爆煙になりました。
　どっかのサイトでコットンはキッチリ詰まっている方が良いとか見た気がしていて、キチキチ気味にコットンをセッティングしていましたが、ペリっと半分くらいに裂いて、ちょっと余裕ある感じにセッティングする事で、リキッドが染みやすくなったのか凄く化けました。

　UD goblin miniの構造上、コットンはキチキチに詰めない方が良かったのかも知れません。

　味は吸ってる時に、濃い甘みとミルク感。
　吐いた時に、ミルクティ感が広がりますが、甘いミルク感が強い様な気がします。
　これに、イチゴ味を加えても美味しそうかも。

　セッティングひとつで全く味がしない状態から、激旨に変わるとは・・・。
　良い経験になりました。