う～ん。好きではないです。

使用環境：

コンセプトとしては良です。
KANGERのコイル流用できるので、
RBAユニットにすれば、
RTA運用もできます。

私はRBAユニットを持っていますので、
使えますが、
これを買った後にRBAユニットを別途購入するくらいならば、
別のアトマイザーを買った方が良いです。

よろしくないなぁと思った点は以下の通り。

トップキャップが固く外しにくい。
構造上、トップキャップを外すとガラスも外せる仕様です。
外しにく、失敗するとベースが回ってしまって、
リキッドがドバーってなりました。
ガラスチューブはトップキャップ外すと、
Oリング一つで止まっているだけなので、
リキチャ時、不安でしょうがない。

味の出方は普通。
しかし、同じコイルをKANGERのSUB TANK MINIで吸ってみたところ、
そっちの方が美味しいです。
エアの取り込みによるものでしょうね。

エアホールから、
コイルの接点が見える。
そこから金属が混入したら、
ショートしちゃうのではなかろうかと、
持ち運びが不安でしょうがない。

RBAユニットを使用してみましたが、
ビルドしにくい。
チムニーを止めるビスがありますが、
ベースにデッキをはめると、
埋まった位置にビスがきてしまうため、
締めれない。

ベースにはめてビルドして、
外してコットン入れてチムニーをはめてビスしめて、
再びベースにはめる。
めんどくさいです。

スターターに入ってましたが、
初心者の方がRTAチャレンジするとしたら、
RBAユニットを購入するより
SEPENT MINI買った方が良いと思います。

クリアロとしても、
RTAとしてもとても微妙なアトマイザーです。