保管の際はスチロール容器を流用

使用環境：

picoのスターター付属ですが、プルテク対応アトマとは単純比較できないので、まずはこのメロⅢミニを基準にして、色々試してみるつもりです。

既に、分解～洗浄～組立を繰り返していますが、漏れる傾向は感じられません。オイルシール部分の接合状況を確認しながら組み上げれば、さほど問題ではないように思われます。

全開と全閉は手応えでわかりますが、エアフローは外見から殆ど確認できないので、全開と全閉の部分に耐熱シールで小さな▲マークを作って貼ってあります（刻みを入れる方法もありかも）。

他の所有機の予備アトマは、全てフィルムケースと同様な形状の「スチロール容器A型 」に円形にカットしたシリコンスポンジを底に入れて保管しています。スポンジを厚めにして中央に切り込みを入れれば突起のある510仕様でも安定します。

透明な押蓋キャップ式で、実験室用サンプル保管なのでかなり丈夫なつくり。安価でいろいろな直径と高さあります（メーカー；サンプラテック、アズワンなど）。

埃もつかないので、使用頻度の低いアトマを並べて飾ってもいいかもしれません（若干自己満足）。