軽い!! ..... ??

使用環境：

追記；

RATA_CAP V2は装着できません...


初代用にRATA_CAPを入手しました。バッテリーカバーの突起が無くなり、24mmアトマもヒートシンクなしできれいに装着できます（18500のバッテリーが必要になりましたが...）。

pico_xでも使えればと思ったのですが、ネジのピッチは合うものの、残念ながら蓋が閉まりませんでした。

バッテリーカバーが高くなった分だけRATA_CAPのネジ部分が長すぎるようで、ネジ部分を削る必要があります。

蓋部分に厚みがない(それがメリットです)ため、固定してグラインダーを当てるわけにもいかず、ステンレス製なので断念しました。

高めのヒートシンクを借りて乗せてみましたが、かなり嵩高になるため、流用できればと思ったのですが残念です。

但し、どうやらpico_x専用のRATA_CAPが発売されるようなので、入手できるまで22mmアトマで様子をみたいと思います。

===================
以下、過去レビュー
===================

私がVAPEに移行し、初代を所有しているのを知っていた友人にプレゼントでもらいました。

初代は、磨き上げてピカピカの鏡面仕上げにしてメインで使用し、24mmアトマはヒートシンクを装着して愛用しています。

今回のpico_Xは、パッケージの状態で既に軽さを実感。

握ってみると...デカイ！最大値部分のサイズ差もありますが、中央の「X型」の盛り上がった部分がかなり大きく感じられます。

大きくなっていても上部のサイズは殆ど変わらないので、OGタンク(24mmアトマ)が装着できません。

しかもバッテリーキャップまで高くなっているので、手持ちのヒートシンクで高さが足らず、ワンサイズ大きいヒートシンクを入手しなければ...。

ラバーコーティングのようなボディは、劣化するとベタつくような懸念がありますが、初代の金属ボディのように磨けないので、外観が劣化したらプラモデルのように仕上げていくしかなさそうですね。

機能面は殆ど変わらず、操作に戸惑うことはありませんが、Coil Protection機能で抵抗値に応じて出力が自動的に調整されてしまうのが少々面倒かもしれません。

といっても、初代と較べて20g以上の軽さはバッグに入れて携帯するときには快適で、シックな色（もらったのはグリーンです）も悪くありません。

初代を所有していると買い換えメリットはあまり感じられませんが、使い易さがそのまま継承されているので、初めてpicoを使用される方には良いMODだと思います。