Promist Vapor

Peta Tank (ペタ)

5 out of 5 stars (5 / 5)

5

4

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製品情報

ブランド名 Promist Vapor(プロミスト ベイパー)
名前 Peta Tank(ペタ)
商品内容 Peta Tank(ペタ) 本体
デルリンドリップチップ
JUSTFOG FOG1 0.8Ωコイル
予備パーツ
商品詳細 直径:22mm
高さ:36mm(510コネクター、DT除く)
重量:45g
材質:SUS304製ブラシ仕上げ
PMMA製タンク(3.6ml)
外周ポリッシュ加工済
エアホール:可変 1.5mm x 1~5穴
トップフィル:3.2mm
510接続/510ドリップチップサイズ
レーザー刻印シリアル番号

新着口コミ

VAPE界のsupreme

5 out of 5 stars (5 / 5)

※大前提に初心者向きなクリアロではないです※
※長くなってしまったので興味のない方はスルーして下さいね※

PROMISTとYELLOW KISSで開発し、
他社製コイルを使用し、高価格。
VAPE界のsupremeのような商品ですね。
カスタムパーツも取り揃えてあり、
遊び心をくすぐります。

しかし、
本体価格自体が高いので、
カスタムしていくと2万円は超えいてきますね。
いたたたた。
私はフルPMMAにしてみました。
Oリングもシリコンにして。
これまた美しいんだわ。
リキッド入れた時にスモークからクリアに変化していく様。
まぁきれいだこと。

正直、
このクリアロは、
切削精度の良さ、
リキッドを入れた時の美しさ、
所有欲。
この三点がほぼ全てかもです。


味に関して(VCTニコ添加での感想です)
FOG1コイル(0.8Ωで16Wで吸いました)はおいしいですね。
もちろんリキッドとの相性はありますが。
シングルコイルビルドしたMTL RTAとそれほど大差はありません。
多少コイルにリキッドが馴染むまで、
味が出にくい印象があります。
タンク4分の1程度消費程度で美味しくなりました。
馴染んでしまえば安定して味が出てくれます。

軽く分解してみましたが、
横置きのスペースドコイルなんですよね、これ。
なるほどです。
流行のメッシュコイルのように、
高ワットの力技で味が出るのではなく、
低ワットで素直に味が出る感じです。


Kanger RBAユニットは、
FOG1コイルとほぼ同等の0.85Ωでビルドしてみました。
同じくVCTニコ添加で16Wの感想です。

SUB TANK MINIのベースユニットにつけてビルドしました。
PETAのベースではビルドしにくいです。
まぁ安定して美味しいですよ。
かつてさんざん使い込んでいましたし。
コイルユニットは自前の旧型(ジュースホールが大きいやつ)使用しています。
FOG1よりもドローは軽くなり、
ミスト量も増えます。
味はFOG1コイルよりは出てると思いますが、
FOG1でも十分な気もします。

しかし、
ドリチが短く内径も細いので、
爆煙設定は不可です。
火傷しますよ。
ほどほどのビルドにしましょう。

上記は横置きコイルでの感想です。
バーチカルでも組んでみましたが、
空気の流れが少しスムーズになる程度ですので、
あえてビルドが面倒なバーチカルで組む必要はないかもです。

FOG1コイルでも十分美味しいのですが、
ガンクのつきやすいリキッドが好きな方、
温度管理が好きな方は、
RBAユニットが必要不可欠になると思います。

FOG1コイルもRBAユニットも、
濃くてうまい!
というわけではなく、
うんうん、これおいしいね
と言えるような味の出方です。


初心者向きなクリアロではない理由は、
値段が高い。
パーツが多い。
リキッドが残った状態でコイル交換不可。
PATAのベースユニットだとRBAユニットでのビルドがやりにくい。
タンクがガラス製ではない。

爆煙もMTLもRDAもRTAも
メカMODもレギュレーテッドMODも
VWも温度管理もやりつくし、
製品も買い漁り、
VAPEに憑りつかれた(疲れた人かも)人向けかなぁ。

Kanger RBAユニットが好きで、
現在予備が3個。
ただ本体のSUB TANK MINIは長くて、
今の私の好みではないんです。

そんな中、
PETAはそれが使えるという喜び。
以前SERPENT SUB RTAでその喜びを
見事打ち砕かれたのですが。
(気になる方はそのレビューをご覧ください)
今回は買ってよかったぁ。
高いけど・・・。

 

たぬきち

2019/03/04

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