とげおさんのマイページ

変態リキッド(褒め言葉)

SWEET MEMORIES(スイートメモリーズ)HiLIQ ...の口コミ

3 out of 5 stars (3 / 5)

「若い女のコのにおい」を目指し、日本の方がHiLIQと協力して開発されたリキッドらしいです。 ロート製薬が研究調査して発見した若い女性の甘いにおい「スイート臭」、そのにおいを再現しようとしたとか。 詳細は割愛しますが開発までの過程がまず面白い。 でも変態と言うよりほか無いですね。 そして変態なので吸ってみたくて注文しましたw クリアロの他0.46Ωのクラプトンコイルで、敬意を表してガッツリDLで吸いました。 そもそも「スイート臭」はラクトンC10(ピーチ)とラクトンC11(ココナッツ)で構成されているらしく、このリキッドの味もピーチとココナッツのミックス味。後味と吐いたミストはココナッツ強め。 多少のクセはあるものの、そのクセが前提と相まって何だか高まる味ではあります…プラシーボ効果テキメンなかんじ。 リキッドの色も思わせぶりな薄ピンク…いやピーチかココナッツっぽいんですが…。 …汗…のイメージだったらヤバい…w まぁ冷静になって美味いのかって聞かれたら不味くは無い程度であくまで普通と答えますが。 HiLIQサイトでは「恋の味」としてこのスイートメモリーズとプリンセスローズの2本セット販売もされていますが、プリンセスローズは他サイト等でかなり微妙なレビューだったので今回はスイートメモリーズのみ購入しました。 表現だとか売り方とか色々規制があるのかも知れませんが、サイトには開発の発端とか作成過程だとか一切表記無いのが残念。 更に残念なのがラベル。もうちょっと何とか出来なかったんですかね…制服女子の後ろ姿一枚絵とかでも全然違ってくると思うんですが。仏作って魂入れられなかった感が…。 因みに開発秘話を身内に喜々として話したら生ゴミを見るかの様な目でキモって言われました。家の中では絶対に吸わないでくれとの事です。変態だし仕方ないですw ※追記 スティープすると謎のエグミが出てくる気がします。購入したら早目に吸い切るのが良さそうです…

とげお

2019/03/29

蒸着!赤射!焼結!

ULTEX T80 with CUBIS Max(ウルテックス T80)KITJoye ...の口コミ

4 out of 5 stars (4 / 5)

最近選択幅がようやく増えてきた(と思う)出力可変のチューブMOD。 メカメカしくアニメっぽい造形で、ヒーローがおもむろに取り出して叫びながら天に掲げそうなルックスしてます。 ファイアボタン押したらソードかビームが出そうなくらい特徴的で、好みが真っ二つ…ではなく片寄って別れること請け合いなデザイン。 何となくモビルスーツの一部っぽくもある…ホワイトカラーが有ったら疑似ガ○ダムとか出来たのに、と妄想してしまいますw 18650バッテリー換装、出力可変も出来るチューブ型ってだけで自分はもう好物です。重過ぎると言う程重くは無いですが、非常に太ましいので取り回し&持ち運びにはあまり適さないかも知れません。 液晶は小さ目なものの使い勝手も発色具合の視認性も良いです。 安定の3ボタンで色々イジり易いですが、ワッテージは0.5Wでなく1W刻みでの設定です。 購入物でなくプレゼント企画での頂き物なんですが、JoyeTech製で驚きました。 VAPEを始めるにあたって最適解の一つとも言われる有名なeGOAIOのJoyeTechがこんな奇抜なモノを…いや自身初のJoyeTechですし詳しくは知らないですがw 頂いたのはスカイブルーですが、イメージ画像よりマットな見た目と質感。少なくとも空の青の色では無いですね。 折角のチューブMODなので、キット以外のアトマイザーも載せて遊びたいんですが、かなり悩ましいくらいの独特なマットな青色。 カラーはひとまず置いておいても、ガッツリ太目で個性派デザイン、どんなカタチのアトマイザーなら合わせられるのか目下模索捜索中です。 付属アトマイザーは「CUBIS MAX」ですが、ぶっちゃけ曲者。 クリアロではなくRTA寄りのアトマイザーで、コットンを定められた大きさにカットしてセット、挟み込むタイプ。RIFT CORE DUO(使った事は無いですが)の類かと。 と言うかこのアトマが径27mm、直径だと28mmらしく…デカすぎる。 試行錯誤しつつセッティングしましたが、加減と言うかコツがイマイチ掴めず味も程々しか出ず。経験による慣れが必要でしょうが、慣れるまで使い続ける気が起きない…と言うかスターターキットに付いてくるアトマイザーがコレって言うのもどうなのか。未経験者を突き放す仕様と感じてしまう…。 MOD本体としてもスターターとしても、対抗馬は径の大きさ太さ的にも機能的にも、UWELL NUNCHAKUでしょうか。知名度的にもあちらが本命、こっちは超大穴。勝てる見込みは皆無かと思われますw 「スターターキット」ですがコレを1台目に選ぶ猛者は中々いないかと…と言うかオススメしませんw 2台目以降、太目の個性的なチューブテクニカルMODを探していて、デザインの好みがハマれば唯一無二の相棒になってくれるかと思います。 タイトルは昭和の宇宙刑事でメタルな3ヒーローの変身セリフを拝借しました。変身時にこんなアイテムは使いませんが。

とげお

2019/02/25

まろやかライチ白ブドウ

KANPAI!(カンパイ!)Fu Man Brewsの口コミ

4 out of 5 stars (4 / 5)

公式説明だとライチ+白ワイン。が、実際は割と分かり易いライチ+白ブドウの風味とミスト。アルコール感はほぼ感じられないです。 直接舐めるとブドウの皮の様な渋味が後味に。ここは確かにちょっとワインぽいかも。 ライチの生臭さも白ブドウのクドさも無く、双方の悪いところのカドが取れている印象でまろやかな味で吸い易くオイシイです。清涼剤の類いは無し。すき。 以下駄文で文句ですが、 リキッド名はKANPAI!で本当に良いのか?普通カンパイと言ったらビールでしょうが!と思ったりします(異論は認めますw) 60mlのユニコーンボトル版を購入しましたが、ラベルに漢字で「醸造」とデカデカ書かれていて、KANPAI!の方がむしろ見えない。オサレなのかも知んないけど分かり辛い。 そしてコレ、国産じゃなく米国産みたいですね。 そもそもコレは醸して造っているのかと問いたい。 何かアメリカのヒトが単語のイメージだけでデザインとしてこの漢字選んだ感が凄いです。 まぁ雰囲気はしっかり醸し出されてますし、何より美味しいから良いんですがw (詳しく調べてはいないのでUSA在住の日本人の方作成のリキッドとかだったらすいませんw)

とげお

2019/02/24

ゼスプリブロンズ

Kiwi(キウイ)HiLIQの口コミ

3 out of 5 stars (3 / 5)

キウイを再現しようとしたけど出来たのはキウイ味がする何か、って印象受けました。 キウイ特有の酸味は感じられないですが不味くは無いです、キウイ風の味ですし。 甘さは適度で吸い易くリアルキウイが大嫌いでも無ければコレは吸えない、なんて事は無いかと。ただ逆にリアルキウイが大好きな人にススメられるかって言うとまた疑問なところが難しい。 ゼスプリゴールド(黄金)には届かず、せいぜいブロンズ(青銅)かなと…小宇宙が足りないです。 自分は味の濃さを渇望している訳ではないですが、VAPE始めた2017年頃はHiLIQは軒並み味が薄い、と良く耳にしました。でも最近のHiLIQはそんな事無い気がします。コレもキウイ風の味、と言うのは置いといて薄くは感じませんでした。 感じ方なんて人それぞれですしセッティングにも勿論因るでしょうが、そういった事情を自分の舌でちゃんと確認してもみたくて、結構前からラインナップに有るシンプルなキウイリキッドを注文しましたが、自身の結論は別に濃くも無ければ薄くも無いです。 ド素人が目にする位に各所で薄いって言われてたし、少しずつでも改善図ってるのかも知れません。 ベプログ未掲載の最近リリースされた新作リキッドも幾つか注文した事有りますが、全部が全部HiLIQ薄いって連呼するのは以前からの先入観とか思い込みが舌より先に働いてる可能性も無きにしも非ずなのかなと思ったり思わなかったり有る様な無い様な雲の様な風の様な、と感じつつキウイリキッドの雲を吐いてました。 濃薄の確認後はもう一つのお楽しみとしてHiLIQ紅茶に混ぜました。化学変化は起きず、想像通りの味のキウイ紅茶が完成しましたw

とげお

2019/02/18

冬にはほうじ茶で

Hoji Asatsuyu(ほうじ朝露)Nameless Element ...の口コミ

5 out of 5 stars (5 / 5)

このブランドの静岡深蒸茶が美味しかったので、リピートするついでにほうじ茶の方も合わせ買いしました。リリースされたのは①深蒸茶②ほうじ茶の順番だったと記憶してます。 届いた二つのリキッドを並べると色的には完全に日本緑茶とほうじ茶。 開封し嗅いでみましたが、ニオイ自体があんまりせずほぼ無臭。一滴舐めると甘みと渋みあるほうじ茶の味。0.5Ω前後で組んで吸ってみました。 ミストになると香ばしいほうじ茶の風味と味わいでまったり美味しくて癒されます。この寒い時期にはピッタリです、深夜に炬燵入ってミカン片手に吸いたい味。 吐いた後味もしっかりほうじ茶感ですが、ほんの僅かにクリーミーな気するので、最近ちょくちょく見るほうじ茶ラテっぽくもある。 イメージとしてはほうじ茶煎れて、そこに牛乳でなくクリープとかコーヒーメイトとかのクリーミングパウダーを小さじ半分位足した様な。 前作の深蒸茶の方もそうですが…ガンクのヤバさは相変わらずのMAXレベル、鬼ガンクです。 2mlタンクのRTAで吸い終わった後、焦げ臭さもまだそれほど無いしもう一回位行けるかな?とリキチャしようとした際、軽いお掃除がてらティッシュ丸めて突っ込んだら真っ黒になって出てきました。開けてみたらコイルもコットンも焦げ焦げ、諦めてドライバーン&コットン交換しました。 コイルとコットンの状態をちょいちょい確認しつつ吸うにはRDA推奨、リキチャ分を吸い切ってトップキャップ開ける度に黒く変色して行く様が見てとれます。モノにもよるでしょうが、RDAでも2回ドリップが限界な気も。ラベルには「静岡焙茶」とありますが、焙煎されすぎな味に変わります。 ガンクの付き具合からも、コレ肺に入れるとタバコより真っ黒になるんじゃないかとちょっとしんぱいw このほうじ茶も深蒸茶も他であまり見ない類のお茶系でオリジナリティ有りますし、ハイレベルに美味しい。ただどちらもクリアロでは扱わない方が良いのだけは間違いないです。 深蒸茶とほうじ茶、個人的には深蒸茶の方が完成度と言うか、初吸時の衝撃は大きかったですが、どちらも自分内では☆5です。

とげお

2019/01/24

微甘無臭雑味無し

ベースリキッドりきっどやの口コミ

3 out of 5 stars (3 / 5)

ターレス本体とともに、100mlボトルの8割ほど残っていたものを知人から頂きました。 PG、プロピレングリコールが40%混合されてるみたいですが、香料無しのグリセリンなのでいわゆる素グリってヤツですよね。 リキッド自作は未経験なので初の素グリ、そのまま吸うのも初めてでしたが噂通りうっすらの甘味と無臭。ニオイにうるさい身内もミスト出るけど無臭でまったく臭くなくて良いとのこと。 お値段は一般的なリキッドに比べれば安いなぁと思いますが、VAPE界隈では有名な?ファンタジー製の素グリだと容量2.5倍でこちらより安い…となると、敢えてコレを選ぶ意味とは、と考えてしまいます。頂き物で自分で購入した訳じゃ無いので値段の事をアレコレ言うのは野暮の極みですが。 こっちを選ぶ決定的な理由には成り得ませんが、このりきっどやの100mlボトルはとても好みです。 最近大容量のリキッドは多々有り、100mlボトルも珍しくありませんが、遮光性で保存効きそうな黒色の100mlユニコーンボトルっていうのは中々無い気がします(中身の残量は多少見えにくい弊害はありますが) 入手したら他の容器に移し替える事なくボトルのままで色々使えるのも利点の一つかと。プルームテックのカートリッジ復活にもシリンジで慎重に吸いだす必要もなく、ボトルでそのまま注入可能で楽ちんです。 まだたっぷり残量あるため試せていませんが、注入口のフタが外せるのなら(接着されてるか不明&全体が黒いので継ぎ目が見え難い)ボトル自体を洗って再利用する気満々です。

とげお

2019/01/17

外見満点中身イマイチ

MAGE RTA V2(メイジ RTA V2) Tank AtomizerCoilAR ...の口コミ

2 out of 5 stars (2 / 5)

1つ位大きいRTAのアトマを触ってみたくて、スターターキット以外で初めて22mm径以外のアトマイザーを単体で購入しました。 カラーはブラックゴールドを選択、未経験24mm径の大きい見た目と黒×金のゴージャス感がカッコ良いです。 VOOPOO Caliberのブラックカラーをポチった後、この色味に合うアトマイザーが欲しいなぁとネット見てたんですが、組み合わせ自体を脳内でシミュレーション、実際合わせるとこれでスターターキットかと見紛う程にピッタリでした。 箱開封しちょっと驚いたのは内容物にOリングとドリチ510変換キャップや交換バブルガラスは有るものの、プリメイドコイル等の類は無し。 CoilArt製アトマ購入は初めてですが、コイル入れないのかな…ブランド名からして、凄く凝ったエイリアンとかクランプトンとかのアートコイル的なモノが入ってると勝手に思ってました。 バブルガラスは容量5.5ml、ストレートガラスは3.5mlで必要十分。バブルガラスはスリガラスが好みじゃないので未使用です。 予めコイル足を揃える必要があるポストレスデッキで、このタイプは初めて使いましたが少し慣れが必要ですね。悪く言えば多少面倒、良く言えば経験値上がる感じします。 シングルでもデュアルでも組めて、DL爆煙仕様。ピンの出っ張りもそれなりでハイブリッド接続のメカにも問題無く使えそう。 幅広く試行錯誤出来そうではありますが、細いワイヤーだと造り的にコイル足が逃げ易く抜けてしまう事もあるので、24G以上の太目ワイヤー推奨です。 ゴツめのコイルでガンガン焚くイメージだったので、自分で巻けそうにないVapeflyのコイルパックに入ってたフューズドコイルでシングル組みしたんですが、肝心の味がサッパリ出ず。至福のはずのThe Rockがボヤけた油の味しかしなくてとてもマズい…(入手後にアトマは丸洗い洗浄済です) 他のゴリゴリなコイルでデュアルで組み直したんですが、テクニカルMODでコイル焼き入れ、抵抗値OK確認後にコットンワークからリキチャまでした後に再度載せると「No Atomizer」表記。コイル位置が高過ぎてチャンバー裏に接触でもしてるのか?と思いかなり低く設置し直しても症状変わらず。良く見るとはじめから組み込まれてるデッキの一部のネジ締め部分が歪んでる様にも見える。 本気でやらんと駄目だな、とアトマイザーを細部まで全てバラして洗浄したあと組み直し。 その際に、一部ネジとその接続部に工業油ではないサビみたいな汚れを発見し激萎え…。 磨いてある程度キレイにして組み直し、かなり気を付けてビルド一連を行うと、テクMODでちゃんと認識する様になりました。スタート地点までが長過ぎる…。 その後も色々試行錯誤し、結局エイリアンクラプトンコイルのシングル0.4Ω前後で組んでようやく味の輪郭が出てきたなぁ、レベルまでは持ってこれましたがRTAのリトライは凄く面倒でした。 そしてオススメ抵抗値とか参考にしたいからやっぱりプリメイドコイルは入れて欲しい。 コットンワークさえキチンとすれば漏れ耐性はかなり強いですし、見た目は文句ゼロで超好きですが、それでもやはり内部の見えない部分の錆汚れや使い始めるまでの煩雑さが信頼性を損ない、自分が触っているのは中華製品なんだなぁと久々に認識せざるを得ませんでした。たまたまハズレ個体を手にした可能性も否めませんが、以降CoilArt製は購入に躊躇してしまいそうではあります…

とげお

2019/01/09

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