ネット画像で見掛ける煌びやかに光るMODやアトマイザー。新品の製品画像より遥かにキレイに見えるそれを自分でもやってみたくて買いました。 コレを購入後にホームセンターへ行き、このPolishing Rigが装着出来る電動ドライバー下さい！あとコンパウンドも！と言う流れｗ 真ん中で分割可能、アトマ用・MOD用として装着出来て、電動ドライバーに取り付け回転→磨けるというある種のアイディア製品。 電動ドライバー自体不慣れだったのでおっかなびっくりやり始めましたが、MODやアトマを紙ヤスリや耐水ペーパーのみでシコシコ磨いてたのがウソかの様に捗る。手作業と比べると時間対効果ヤバい、このアイテムの発想も文明の利器も凄い。 手持ちアトマいくつかと、基盤に影響無さそうなセミメカのチューブMODをキュルキュル磨いてそれなりに満足の行く仕上がりに出来ました。 光るとともに湧く愛着、見てウットリ出来ます。ただそれ故に触るのを憚られるジレンマ…指紋が、指紋がっｗ アトマイザーは基本何でもイケる（タンク付きは多少気を使いますが）しアトマに付けたドリップチップも磨けますが、MODは均一な棒状のもの＝チューブ型しか使えないと思うので何でも万能に磨けると言う訳ではありません。やってはいないけどBOX型取り付けても不均一にゴウンゴウン回るだけで磨けんし…（当然ですが） 磨いて徐々に光を放ち鏡面に近付く過程が楽し過ぎるので、やり過ぎによる金属痩せ等には注意ですが、楽にピカピカヌルテカにしてみたい方は持ってて損無しかと思います。 家に有るモノを流用するどころか、電動ドライバーをはじめイチから揃えて帰ってきて慣れない手でアレコレやり始めるバカを見る身内の目が冷たかったですが、VAPEという趣味の中で「磨き」と言う更に限られた趣味の需要を満たし得る一品です。沼の中の沼みたいな。

「グリーンティー」で「緑茶」じゃないのが注意点。海外である様なほんのり甘いお茶系の香料です。 推奨とされる15%濃度でベースに混ぜて吸ってみたんですが、薄い気がする…20%ちょいの濃度で作ってみるとちゃんと味がする様になりました。 シンプルに割って出来たのは透明なリキッド、だけどお茶の味がすると言う昨今流行の脳が勘違いする類の透明ドリンク感。 美味しいかどうかですが、はっきり言ってとっても普通。 お茶系好きですが、不味く無いけど美味しいともならず、有ったら吸うけど別に無いなら無いで全然OK。 と言うか、ごくわずかに清涼感が見え隠れする気がする… りきっどやのベースリキッド混ぜて作っただけなのに何故？と疑問でしたがこの香料にごく僅かながら清涼剤入ってるって事になるんですかね。イラン。まぁ吸えない程じゃないので☆２よりの☆３で。 HiLIQに同時注文したジャスミン香料が自分の好みド真ん中だっただけに落差が激しい。香料なのでそのまま割って吸うだけでアレコレ言うのも筋違いかなぁとは思いますが、グリーンティーに何混ぜたら美味しくなるのか皆目見当が付きません。 HiLIQでコレ購入するなら通常ラインナップの鉄観音をリピします。

同Gas ModsのNIXON V1.5が思いのほか気に入ったので購入しました（上の写真とは違う形の510接続タイプのもの） NIXON純正ドリチは接続部の下部がやたら短い異端児。巻いたコイルが極近な事もあり純正以外のドリチを流用するとハミ出た下部分がコイル熱で溶ける恐れがあるので、他のドリチを使う際はパフ時間を短くする・チェーンスモークしない様にするなど、ビクビクしながら使っていました。 手持ちの中ではNIXON純正ドリチ並に接続下部が短いモノはほぼ無かったので、同社が出してるコレなら大丈夫だろ、とポチりましたが届いてビックリ、純正と同じカタチではあるものの接続下部が普通に長くて明らかに純正とは違う仕様でやんのｗ 純正は接続部に若干太めのOリング1本で下部約4ミリ。 替ドリチは細めのOリング2本で下部約5ミリ。 この1ミリがハミ出す…。 同型と言えハミ出す以上、コレはNIXON替え用ではなくGas Modsが出しているただのドリチセットなんだろうと。 咥え心地や吸い心地は気に入っているので、純正と同じカタチで素材は黒デルリン／白クリア／黄ウルテムの3コ入りでも安いし、他のアトマイザーにももちろん使えるし、磨いてピカピカにする練習用にも有りか…と自分を納得させています…ｗ NIXONは別売りの替えトップキャップ3色も勢い余って買ってしまったので、それぞれ合わせてもみましたが全く変わらず1ミリハミ出てました。まぁある意味当然っちゃ当然ｗ 購入した海外サイトでは｢for NIXON V1.5 RDTA｣って書かれていて、それをカートに入れたんですが届いたモノのパッケージラベルにはそんな表記も無いので、要は海外サイトの商品ページの宣伝文句が間違っていたんだろうと思います。後悔はしていない（ちょっとしか）

好みの吸い方を把握していなかった時に、当時まだ割と新し目なのにとにかく安かったと言う理由で購入しました。購入は2018年5月頃、VAPE始めて3つ目に使用したクリアロマイザーです。 クリアロとしては案外稀少と思われるMTL(タバコ吸い)のアトマイザーですが、対抗馬は有名なノーチラス2でしょうか。知名度的には全国区タレントのノーチラス2と地方タレントのニコラスって印象。ノーチラス2には新型も出たみたいですし。 悪く言えば無個性な普通のクリアロ、良く言えばクセ無くどんなMODにも違和感無く付けられる外観なので、特徴的な見た目のノーチラス2とは差別化出来てるんじゃないかと。 ドリップチップも特段秀でたところは無い普通のMTL仕様で、別売りまでされているノーチラス2のドリチとはダンチ(ノーチラス2のドリチは単品購入して使用しています) リキッドチャージホールは大きく、不便を感じた事はありません。こことリキッド保持容量は明確にノーチラス2に勝ってるかな？ エアフローはスルスル動いて調整し易い反面、緩すぎて気が付くと回ってて全閉近くになってることも多々。 漏れにはかなり強く、滲みすら一度もありません。 付属コイルは0.6Ωと1.8Ω。 1.8Ωなんて抵抗値は自分でビルドした事無いですが、推奨は9W-13Wだそうです。 他のアトマイザー含め幾つか使い回していると、つい推奨Wを大きく超える設定で扱ってしまいそうでちょっと気を使います。0.6Ωの方は普通に気軽に使える。 リキッドにもよるのはもちろんですが、どちらのコイルでも1週間もてば上々な程度でコイル寿命が短めな気がします。4～5回リキチャした辺りで味が変わって場合によってはイガっちゃうことも。自分がMTLよりDL派でエアフロー全開でチェーンしまくってる事もあるかもですが。 クリアロでMTL、3ml容量なのに大きすぎず無難な外見で漏れない。 メリットは多々あり、良質なアトマイザーに間違い無いとは思うんですが、DL好きな自分にはあまり合わず、且つ好きなリキッドにもあまり合わない＝自分にはイマイチハマりきらなかったニコラスでした。 ただ個人的好みにあまり適さなかっただけでこのデキのアトマにしてはかなりお値打ち価格ですし、替コイルも5個で最安600円前後と異常なコストパフォーマンスも有り、オススメは出来ます。 購入後に知った事ですがVapefly社製。Galaxiesシリーズのヒットも納得です。

結論から言うと最高。控え目に言っても…最高ですｗ 自身初香料でしたが、割って扱う濃い香料原液ぽく開封前で既ににおいが漏れ出てますがそれが最上級に良い香りで期待値抜群。 におい嗅いでテンション爆上げになったのは初めてかも知れません、ジャスミンが濃密に華やかに香る。 この時点でジャスミン／ジャスミン茶が嫌いな方はとことん駄目かも知れませんが。 シンプルにベースで割って吸った感想は「常飲確定」でした。 安いし、気分で濃く／薄く作ったり出来るのは香料原液の利点でもありますが、何故このシンプルなジャスミンリキッドがHiLIQの通常ラインナップに無いのか理解に苦しむレベル。アイスジャスミンティーは有るけどコレとは全然違いました。 でも安価で最っ高に美味しい、文句無く満点です。 大好きで常飲にしているKickstarのSANPINCHAにかなり似ている気もします。 5ml単位での購入だったんですが瞬殺(5mlをベースで割って約35mlのリキッドに。それが二日足らずで無くなる位バカ吸い)したので、とりあえず10mlか30mlをリピします。 ちなみに、香料原液を15%程度の比率にしてベースリキッドで割るのが推奨との事ですのでそれに倣っています(通常販売されてるHiLIQリキッドはOEM等で特別注文しない限り香料15%濃度で作っているらしいです) 身内も友人もちょっと嗅いだだけでこれは良い香りのジャスミン、と一発回答だったのでノンベイパーにも嫌悪感を抱かせにくい香りと思います。

ジャスミン＋桃と説明文にありますが、桃と言うより林檎じゃないかな…と吸ってて思いました。むしろ桃は自分には感じられず。 林檎の果実、ではなく林檎の花をジャスミンと並べて同時に嗅いだ様なクリアな花感有る味とミスト。 同HiLIQに同じジャンル？としてSERENITY(平静な花園)が有りますが、ガッツリ清涼剤入りで芳香剤や入浴剤の類としか思えず吸い切るのが苦行だったので、比べるまでもなくブロッサムの方が好きです。 あくまで気分と言うかシチュエーションですが、桜を見ながらこのブロッサム吸うのは中々オツでした。 HiLIQ紅茶に混ぜるとフローラルなブロッサムティーに。更に良好に吸えましたので、コレは気分がノッたらリピ買いするかも知れません。

におい嗅いでも一滴舐めても分かり易い程にライチ。ノンベイパーの友人も同様の感想でした。 再現度は高い…と思うものの、実際リキチャして吸ってみるとライチの果汁にガムシロップ混ぜた様な味。ライチ特有の生臭さやリキッドのケミカル臭はありません。 ライチ吸いたいと言う時の安心感は有りますが、何というか…普通過ぎて面白くない気がしてしまう… 単にライチ選ぶなら今は大容量で安価なリキッド出てるし種類もいっぱい有るので「国産リキッド」と言う以外にコレを選ぶ意味とは。 少量ボトル売りである事は自分にはそれなりにメリットありはしますが15mlで1,000円超え、言ってしまえば一昔前の価格設定で、少し前はコレで満足してたのになぁと感じてしまいます。 ライチ×紅茶がスキなので余った分はHiLIQ紅茶に混ぜてみましたが、ガムシロップの様な甘さが邪魔してあんまり合いませんでした。 ショップのポイントが貯まっていて期限間近＋少量のライチリキッドが欲しかったので、自分内では正に需要と供給で入手しましたが、リピはしないです。

ロシア製MODを衝動買いしてしまったので、それに合わせられるアトマを物色していたところ、かなりピッタリハマったのでNIXON V1.5を入手しました。 カラーはシルバーですが、よくあるヘアライン仕上げでなくサテン仕上げぽく、艶消しでマットな見た目と質感がとても良いです。見える部分にロゴもなく、マスプロ品感は皆無で安っぽく見えない。 載せたいMODが先に有り見た目で決めたパターンなので予備知識ほぼありませんでしたが、 ショップ店員は「多少使いにくそんだけど美味しいアトマイザーですよ」 自分「使いにく…いですか」 思い返せばダジャレ…今度行った時にツッコミますｗ 結局もう使わない、と言っていた知人から譲ってもらったんですが、入手後にベプログ含め色々調べると、2017年末に流行ったアトマみたいですね。ボトムプレートに刻まれたシリアルナンバーが10,000超えだったので売れてる（た）んだろうなぁ、と。てか万超えて。 なお、他の方のレビューを参考にさせて頂き、純正タンクをWASPNANO RDTAの予備ガラスタンクとその時々に入れるリキッドにより交換して使っています。純正のタンクは材質的にメンソや柑橘系は多少怖いので…。 使用リキッドを選ばなくなり使い勝手の幅も広がったので、WASPを所有していて本当に良かった。マットな外観にクリアなガラスタンクも映える気がします。締め過ぎてガラスタンクを初めて割る経験もさせてくれましたｗ 目的のMOD以外でも使い回しつつ一緒に暮らしてみましたが、パッケージのガスマスクを取ったニクソン嬢は ・素朴だけど端正な顔立ちの美人（ハイエンドと見紛う見た目） ・背小さい（22mmかつローハイト） ・主張せず控え目な性格（ロゴ無し） ・料理上手（味出る） ・気は利かない（リキチャしづらすぎ） ・すぐカッとなる（チェーンすると熱い） ・要領良くはない（容量2ml） ・異端児（トップキャップ逆ネジ） ・敏感（濡れ…漏れやすい） な子でした。無理矢理例えた。 デフォルトでBFピンが装着済み、調べれば調べるほどスコンカー運用推奨と挙がるし、実際使うと随所でその通りなんだろうなぁとも思いますが、衝動買いしたチューブMODにはコイツしか居ない、と末永く付き合って（愛用して）いきます。

持った感じの質感・重量ともに安っぽくなく、手に馴染み扱い易いです。フタ部分の金属感がちょっとジッポみたいで好み。 小さい事ですが、フタには向きが有り外見からだと分かりません。プルームテックカプセル収納可能な凹みがフタ内部の片方に寄って有るからなんですが、向き間違えると吸い口に引っ掛かって閉まらず、覗き込んで確認してから閉めてます。 肝心要の味は、リキッド本来の味を１０とすると６～７くらいは出てる印象です。 手に入れてから外出のお供にもしてみましたが、コンパクトで薄型、Ｙシャツの胸ポケにもジャケットの内ポケに入れてもかさ張らず、喫煙所でも悪目立ちしません。正に売り文句の「できる大人のタバコライフ」ってカンジで実用性は高いです。 本体のみで一日過ごせ、と言われるとリキッド容量的には厳しいので替えPODを用意しておくか、小型のリキッドボトルと併せて携帯するのが正解かも知れません。 もう使わないから、と知人から譲り受けたモノでVAPORESSOのAURORAを除くなら自身初のPOD型ですが、結構良いですね。 電源オン／オフ出来るし衛生的なフタもあるし、地味にエアフローコントロールも付いてます。 メインでもサブ機でも初VAPEにも、どの層のニーズも比較的満たすことが出来ると思います。 ※追記 入手して約４ヶ月ですがたまにサブ機として持って外出、位の頻度で使っています。 追記前に書いた事でもありますが、無段階のエアフローコントロールが付いてます。 ドリップチップ（吸い口）と交換ポッドは一体型ですが、ドリップチップの根元に回転可能な銀色の部分が有り、そこでドロー（吸気）の重さを調整可能。 この事が厚紙一枚裏表の説明書に一切書かれていません。ターレスの箱整理してて気付きました。 一目見れば分かる経験者向け製品ならいざ知らず、初心者にもと銘打っている以上、説明書にエアフローの件未記載なのは正直どうなのかと…既に改善して記載済だったら恐縮ですが、一応の追記でした。

リキッドでよくある青マンゴーではなく、熟したマンゴーの甘みに渋甘酸っぱいカシスが合わさった味。それを清涼剤がまとめていて、良い意味で余韻が残らずスッキリ吸い易いです。 マンゴー系でありがちな生臭さもケミカル感もありません。 強い清涼剤は苦手ですが、謳い文句ほど強くは感じませんでしたし、何よりこの組み合わせならイケる、というかむしろ良いですね。 フレ様からの頂き物で、自分で選ぶ系統のものでは無かったですが（←清涼剤が強そうで敬遠）想像していたより大分美味しかったのでコレはコレでアリだなぁと感じたリキッドでした。