ラム酒漬けドライフルーツ。 テイストは商品説明そのままですが、底が見えてこない不思議な雰囲気があります。 ボヤーとしたラム酒。 ボヤーとしたドライフルーツ。 このボヤーが悪い方向に行っていません。 説明文通りタバコ感はありませんが、このボヤーである程度カバー出来ています。というかタバコ感は必要ないです。 すごく影のある落ち着いた雰囲気なのですが、夜や夕闇のイメージではなく、太陽の日差しを遮る密林の木陰のようなどこか影の中にも光が感じられます。 未開の奥地の贅沢です。 まったく何を言っているのかわかりません。

テイストの方向性は変わらないので値段に見合った差があるかと言えば微妙かと思います。 無印に肩透かしをくらった方なので誤差くらいの違いしか感じません。というか興味を失ったからなのか…。 無印のレビューにも書いたように思いますが、全てのテイストが渾然一体となって悪い意味で整理され過ぎているような印象です。 その為なのか個人的には吸った時の印象がとにかく薄いです。 もっと棘があっても良かったかなー。

いいですね。 やれば出来るじゃないですか。 今までのオシャレ系タバコはなんだったのか。 もうちょっと早くこのテイストが欲しかったですね(ミントなし)。 あまり期待されるとあれですが、リキッドの許される範囲内でかなりのアメスピ感はありますよ。 草の香り、土埃の匂い、どことなく漂う静寂感。 いつものライトなオシャレ雑貨感も微かにあり。 良いバランスなのではないでしょうか。 機会があれば次回もありですね。

完璧ですね。 正統進化してます。 安心して購入して大丈夫です。クリアロとしては味が濃く、メンテ簡単、大容量の三拍子が揃ってます。 あとはコスパくらいか。 クリアロはノーチラスミニを満足して使ってましたが落としてガラスケースを割ってしまったので新型を購入してみました。 流石です。 アスパイアの製品で期待外れだったことは今のところありません。 デザインもこだわりがあり、パーツの精度も一つ一つが値段と比較して高いですね。 これくらいのセンスと技術的な精度があれば需要の安定している一般家電とか作った方が売り上げ上がるんじゃないかな、とか余計なことを考えてしまいます。 ありがとうございました。

VCTの名前がついているので構えて吸いました。 第一印象は甘いです。 そんでタバコ葉巻感は元祖VCTと同じく弱いです。 弱いながらもバニカス感と分離しているのでVCTとの差別化は出来ています。 分離具合はジェントルメンに近いですかね。 タバコ葉巻感はあそこまで強く渋くないですがうっすらと漂うタバコ葉巻感のバランスは良いです。 とにかく自分の環境では甘さが前に出ますがマイナスではないです。 バニカスの甘さというより単純に甘いです。 元祖VCTがバニカスとタバコ葉巻感が混然一体となったテイストだとすると、こちらはバニカスとタバコ葉巻感の繋ぎがなく良い意味でより分かりやすいテイストと言えます。そういう意味では元祖VCTを期待するとちょっと違うかもしれません。 VCTをより甘くシンプルにしラグジュラリー感を抜いた印象です。 コスパ的が異なるので比べるものではあるませんがりきっどやのタバコ系より頭ひとつ抜きんでてる印象です。あちらはスイーツ感がなく雰囲気が渋いです。個人的にはこちらはスイーツ感あり。 余計なことをいうと元祖VCTからラグジュラリー感を抜くとこんなにもバラけるんだなとも思いました。比べちゃダメよとも思いましたが…。 このリキッド を吸うことで元祖VCTの完成度の高さを改めて感じましたね。悪しからず。 吸って一発目なので印象変われば修正致しますm(_ _)m。 良いと思います。

めちゃくちゃ濃いウッドチップ感がありますね。美味しいんだけどここまで来ると添加用かな。もうちょっと複雑さのある濃さだったら良かったですね。 惜しい。

すごくフラットなテイスト。余計な味付けはないようです。スムーズタバコとあるようにスムーズな煙の感触を目指しているのかな。 個人的には葉巻感より紙巻感強し。 バニラタバコやグランドタバコと比べてですが。 特に味を満喫する種類のものではないと思いますが、ニコチン添加用と考えるとリピの可能性はあります。 とは言えバニラタバコが穏やかな味の主張があるので悩むところ。味だとバニラ、煙だとスムーズと言ったところですかな。 濃い目好きな自分でもグランドはちょっとくどいかな。

味というよりノーマルとの違いのコメントになります。 VCTの要素はすべてあるので、体調で味が変わる時がある、くらいの変化しか感じませんでした。 味はすごく好きなので個人的にはお勧めです。味の感想は過去のレビューを参照下さい。 たぶん味の構成要素が好みに合っているのでバランスが変わったくらいだと誤差程度にしか感じませんね。 VCTは大好きなのでちょっと気持ち悪い表現をすると、大好きな彼女の髪型が変わった、程度の調整です。 変化への期待はありましたが 良くも悪くも変わらず美味いですね。

名前通りですね。 ガラムでなくグローブと名付けたところが。 ガラムを目指してはいません。 そういう意味ではガラム味を期待するとちょっと弱いかなと思いました。 自分もそうでした。 ただガラムをイメージして吸っているうちに、これは違うな。ガラムに向かってないな、と気付かされます。 テイストは非常に上品なグローブ味。薄いと感じる人もいるはずです。 さて。味に正解というものはないのですが、ガラム味にした方がポピュラリティーは得られたかな、と思います。 この上品なグローブも嫌いじゃありませんが。 グローブ＝ガラムを期待されることは避けようがありませんからね。 分かりやすさで言うのであれば。

追記です。 第1期のものを手に入れたので。レビューないんで追記します。 個人的には第1期のものの方が好きだけど、同じリキッドのバージョン違いくらいの差異しかないかなー、という感想。 ただタバコ系好きにはこの差異は重要かも。 第1期の方が重たくこってりしているような雰囲気があります。タバコ感弱めは同じなんだけど、このこってりがあるかどうかでタバコ系としては満足感が変わりそうですね。自分は変わりましたね。 とは言え製作者は第2期のものをトレンドに合わせてもっさりさせたテイストにした、とかなんとか言ってましたが…。 追記前のレビュー。 とても複雑なテイストですね。製作者の心意気を感じます。味も重たく出ていて良い感じのはずが…。 複雑なんだけどバランス良くまとまり過ぎて言いたいことが何なのかわからなくなってますー！ 個人的にはもう少し杏とタバコをメインに調整すれば美味しくなりそうかも…。 現状だと全体的にぼんやりし過ぎな印象です。意識が高いことは充分伝わるのですが…。 もっと突き放して貰ってもいいかもですね。突き放されてもそこに意図があれば追いかけてみようと思うようになりますから。あ。すいません。個人的な心の叫びでしたね…。 もったいないオバケです。