結局のところね。

使用環境：RDA　

昔はまったく違いましたが、近年のﾃｸﾆｶﾙMODは最大出力とﾊﾞｯﾃﾘｰの本数、充電時のプラグ挿す場所、ﾌｧｲｱﾎﾞﾀﾝの場所程度の違いだけでどれも性能に大差は無い。
結局は見た目だと思う。
本体だけで言えばほとんどのものが1万円しない程度の値段。
手の治まり具合とかを見つつ見た目で決めて行ったらいいんじゃないかなと思う。
小さいMODが流行っていたわけで、こいつが登場したのだが、まぁ片手に収まる大きさと言うのは現在だとさほど珍しくもない。
弱点としては握り方によっては小指が底面についているﾌﾟﾗｽﾏｲﾅｽボタンにあたってしまい、気づかぬうちに凶悪なﾜｯﾄ数で吸い上げてﾄﾞﾗｲﾋｯﾄしちゃうくらいだろうか。。ちゅーても、ロック機能もついてるから気を付けてればそんなに気にもならない。

重要なのは本体よりもアトマイザーなわけで。
ペンタイプでちゅーちゅーしてた初心者が、そろそろたくさん煙はいてみたいなぁなんて思った時にはこいつ一つあればまず問題ない。
コイルは0.5と0.3Ωが付属している。
0.3Ωを初めて使った時の煙量に驚くことは間違いないと思うー。
付属のメロ３はﾄｯﾌﾟﾌｨﾙなのでﾘｷｯﾄﾞの補充もしやすい。ｼﾞｭﾙりはしっかり接続していればほぼ無いし、ﾎﾞﾄﾑｴｱﾌﾛｰなんだけど、洩れることはほぼ無い。
吸気音もｴｱﾌﾛｰ全開時で『ｼｭﾜｰｰ』半締めで『ｼｭｰ』全閉時で『ｽｰｰ』という感じ。
気になるほどうるさくないです。ﾊｲ。
0.3Ωｺｲﾙつけて飲み屋でベイプしてると煙量の多さから隣の席の人や風下の人達からは嫌な顔される覚悟はしておいた方がいいでしょう。
ﾄﾞﾔｰしたいならちょうどいいんじゃないかな。
最後に、機能的にも経済的にもｷｬﾊﾟ的にも、あまりに優秀な機体であるためﾗｲﾄﾕｰｻﾞｰなﾍﾞｲﾊﾟｰの集まるところに行くとかぶりまくるのがちょっとなぁとは思います。
これから始める男性諸君にとってもおすすめな逸品です。