このサイズでは非常に優秀

使用環境：nectar micro 0.5オーム toptank istick pico

evic basic mod本体を購入したのでそのレビューになります。
最もウリだと思われるサイズにおいては、minivolt nugget等と同サイズであり、手のひらに収まる、非常にコンパクトサイズであります。
またそのシリーズの中でも内臓バッテリー1500mahと比較的大きい容量のため、ハードに使わずに仕事休憩の一服程度であれば1日は楽に持つかと。
また、非常に大きくて視認性のよいディスプレイは屋外でも便利です。
istick pico 同様、操作ボタンは本体底部にあり、ボタン自体が多少めり込んでるので、操作性はあまり良くない（ボタンは爪で押すことになる）かもしれませんが、慣れると気になりません。
ファームウエアに関して、初期では最大40wですが、アップデートにより、最大60wに変更とプレヒート機能が追加されます。また、探すとCFWもありバッテリー残量を%にしたり、ディスプレイ輝度を変更したりする事もできますので、非常に便利な使い心地に変更する事も可能です（使用は自己責任になります）
個体差かもしれませんが、私の個体は時間を置くとアトマイザーが認識されずショートと表示されます。（緩めて締め直すと直るのですが…）コンタクトピン周りの精度はどうなのでしょうか。
総評として、このサイズのmodとしては非常に優秀で、万人にオススメできる物だと思います。小さいサブ機等を探してる方にはピッタリだと思います。
追記
アトマイザーショートの件ですが、別アトマイザーや、ショートと表示されるアトマイザーでも、ポジピンを緩めるなどすると表示されないみたいです。多少コンタクトピン周りが敏感かもしれませんが、環境を変える事により回避できそうです。
追記2
しばらく使ってて解った事なのですが、510スレッドが比較的浅いために、奥まで締め込むことにより不具合が出る様です。fodi f2などで最後まで締め込むと、構造上リキッドが漏れたり、アトマイザーによってはショートの表示が出たりします。アトマイザーを選ぶ構造という事で☆-1としておきます。