INANAMIには珍しいタバコ系リキッド。65mlなので一瞬躊躇しましたが、IZANAMIなら問題ないかと入手してしまいました(クリーミーレモンも平行して美味しく味わっています...)。 同社の従来のリキッドよりもバニラの甘さが強めに感じられ、ナッツの香ばしさが程よくサポート。爆煙モードのチェーンで結構消費してしまいます。 他メーカーのタバコ系同様に、タバコ感は私にはそれほど感じられませんでしたが、若干それっぽい風味があり、とても美味しいリキッド。高出力の方がナッツを感じられましたが、プルテク機でもカプセルとの組み合わせで風味が変化。バランス良く甘さを味わえます。

予約注文していたものが届きました。 コラボ系は好みが分かれる可能性があるので、とりあえず20mlを選択。パッケージイラストにデフォルメされたご本人と愛車がしっかり描かれていますね。 シェイクといえばIZANAMIで色々味わいましたが、ピーチシェイクは無かったので試してみました。 IZANAMIのシェイク系より甘さが強めで清涼感が心地よく感じられます。 少々お菓子感のあるピーチとバニラの甘さのバランスが取れていて、プルテク機でもしっかり味わうことができ、爆煙系のアトマでは更に甘さが強くなるようです。 小江戸工房は、バニラ系の風味や甘さの出方で種類によっに好みの差がありましたが、このリキッドは美味しくチェーンできます（容量の大きい方にすればよかった...）。

職場の宴会の受け狙い購入したのですが、使用してみると予想外に味わえます。 CALIBURNでお馴染みのUWELL製品で、よく見るとCALIBURNのコイルと良く似ています。 一昔前なら腕時計としては大きすぎるように思えたかもしれませんが、スマートウォッチが出回っているおかげで違和感がありません（少し厚めですが･･･）。 ペンホルダーやネックストラップを必要とせず、minifitの様にポケットの中で転がしておく(18650用バッテリーカバーで保護してます)こともないので、出張の際には手軽に使えて便利です。 メインのMODはバッグの中なので、サッと使用するのに有効で、喫煙所での視線は若干気になりますが、VAPEのミストでもジロジロ見られるので慣れてしまいました。 ベルトの装着が面倒だっので、ミリタリー系のベルトに変更しました。一般の腕時計と同様にバネ棒で止まっているだけなので、幅の合う好みのバンドで雰囲気を変えて楽しめます。 バッテリーはCALIBURNの520mAhに対し370mAh。抵抗値は1.6ΩでCALIBURNより少し高めでリキッド容量は同等です。 正直なところCALIBURNより味の出方は弱いですが、従来のPODよりしっかり味が出ています。 時計画面は安価なデジタル時計っぽく見えるので、アナログっぽいデザインで時刻表示されるとうれしいですね。 PODの脱着はワンタッチですが、しっかりロックされるので、気づかずに落としてしまう心配はありません。 決して受け狙いに止まらず、有効な使い方を考えて活用できると思います。

本来はステルスMODのiKonn Totalでアトマ接続部かさ上げするためのスペーサーですが、高さが17mmあるのでヒートシンクの代わりにPico_Xで使用。 同僚がiKonnを落として損傷し、本体とアトマを処分することになったので、このパーツだけありがたく頂戴しました。 バッテリーキャップに干渉せずに24mmアトマを装着する際に流用しています。 Pico_X用のRATA_CAP入手までのつなぎですが、22mm径の510接続で結構汎用性があるので、ひと持っていると便利ですね。

大容量で高コスパ。ザクロが目当てでしたがハッキリとした実感はありませんでした。 Jam Monsterからのバリエーション化でメーカー名が変わっているようですが、ジャムの甘さがしっかり出ています。。香りも風味も濃厚ですが、甘くてもくどさは感じられません。 VG:PGは75:25で、ラベルにはストロベリー50%_キウイ25%_ザクロ25%と表記されています。あとから感じる酸味はキウイだと思うのですが、抵抗と出力で変化するので、試している内にどこかでザクロが分かるかもしれません。 低抵抗高出力で甘みが強くなりますが、酸味もしっかりと出ているので爆煙でダラダラと美味しくチェーンできます。

ヒンドゥー教の創造神「梵」のネーミングが意味深ですね。 強目のアニスにジャスミンの香り。アニスが強いので好みが分かれるかもしれませんが、程よい甘さでサッパリした味わい。 香辛料として用いられるアニシードは、甘草や八角と香りが似ていますが、後者はご存知ではないかと思いますので、ある程度想像できるのではないかと思います。 スパイス系の風味が結構絡み合っていますが、アニスが好みであれば爽やかで美味しいスパイスティーのリキッドです。

ブラックカラントはカシスの英表記。葡萄と武道をかけたBANDITOなのに「黒酸塊(クロスグリ)」ではないようです(余計わかりにくくなりますが...)。 白ブドウ(リピートで愛飲)同様にVG:PGは60:40。ラベルに0.2～0.3Ωで30-35W推奨のラベル表記がありますが、白ブドウも含めて、推奨値を気にせずに味わっています。 低抵抗で出力高めのメッシュコイルの方が味が出ますが、高抵抗のプルテク機でも甘さと香りが実感されます。 カシスの香りが濃厚で甘さも強く、清涼感は控えめですが風味は爽やか。チェーンしやすいと思います。 推奨値にこだわらず、甘さのバランスが自分に合う設定を色々試してみる方が美味しく味わえるかもしれません。 それにしても、連休が続くとリキッドの消費が早くて困りますね。

ノーマル(といっても強メンソールとのこと)のメンソールを消費しきったので、ランクアップ。 このリキッドも大容量低価格。240mlで1,200円！しかもニードルボトル付きです。確かにニードルボトルに入れないとチャージが大変ですが...。 ノーマルメンソールの1.5倍の強さという設定なので、流石に低抵抗高出力では強烈でしたが、次第にむせることがなくなりました。KAMIKAZEハードメンソールと同レベルでしょうか。 主としての使用は目覚め用で、確かに一発で冴え渡ります。味や香りが無いので、専らプルテク機かvPenでタバコカプセルと併せて(カプセル本来の風味が強調されるようです)吸っていますが、高抵抗でも爽快感が味わえます。 大容量なので消費が気にならず、色々なリキッドに添加して設定を変えて楽しんでいます。

伝説の刑務所の個性的なパッケージイラストに反してとても上品な味わい。アルカトラズと英国の伯爵由来の紅茶とのつながりは不明ですが、紅茶らしさは濃く感じられ、紅茶特有の苦味は表現されていないようです。 ベルガモットはレモン感のある甘酸っぱさ(商品説明では「ピーチ」となっていますがよく分かりませんでした)ですが濃さは控えめ。茶葉とのバランスが良く取れていると感じました。 のんびりしながら、しっかり炊いて味わえるリキッドですね。

※追記加えました。 トップエアフローで漏れ知らず。ということで、東本昌平氏の二輪コミックのフレーズに掛けてみました。ご存知の方は少ないと思いますが、「BARN STORM TROOPS」のパーカーを愛用したりします。 PUNK 86にあうアトマはないかと探していて、とりあえず外観重視でKYLIN Mを選択。接続部は24mm径ですが、デッキ部が27mm近くある(デカイ!)ので大径PUNK86に丁度良く、バルブタンクを装着すると更に迫力を増します。 もともと、PUNKのデザインをスプロケに見立てて購入したので、キリンとの組み合わせはイメージピッタリ(自己満足ですが...）。カラーラインアップも豊富でガンメタもありますが、渋めのフォレストグレーにしました。タンクから見えるKYLINのロゴも気に入ってます。 大きさの割にリキッド容量は3mlと普通ですがトップフィルでチャージしやすく、ダイヤルの様な刻みのおかげで開閉もスムーズです。 メッシュシートのコイルは0.15Ωと0.2Ωと爆煙仕様になりますが、ソフトなミストで味が濃厚。WOTOFOのコイルと同程度の大きさなので入手しやすく、色々試してみようと思います。 810は付属のドリチを使用していますが、510アダプタが同梱されているので手持ちのドリチも使用可能です。 専用ジグが入っているのでビルドも簡単。コイルを固定するクランプのネジは、なめないように手持ちのヘキサゴンビスに変更しています。 24mmを選んだのは、PUNK以外の手持ちのMODがPicoとAEGIS MINIだったから。RATA_CAP装着のPicoではバランスがあまりよくありませんが、AEGIS MINIは結構フィットしているように感じられます。 見た目とサイズ感で選びましたが、良いRTAだと思います。 ========= 追記； ========= コイルをいくつか入手。オリジナルのVANDYでは付属のもの以外に360-420F(0.15Ω)が届きましたが、Dual(0.15Ω)とNi80(0.15Ω)は入荷待になるようです。 YachtvapeとOFRFも同サイズ(16x6.8mm)で0.13Ω。価格面はどれも大差ありません。PROFILE用が0.18Ωだったので、VANDYに近かったので低抵抗で選んでみました。反応が早くてより細かいミストを感じます。 メッシュコイルは美味しくて結構面白いですね。