お茶系のリキッドのストックがなくなったので、試しに選択してみました。最近はスパークリング系のお茶もよく見かけるので違和感はありません。 清涼感たっぷりの「緑のキツネ」のマレーシアリキッドメーカー。GreenFoxのデザインと異なり、ティラノサウルス(?)のイラストはイマイチですがリキッドは美味しいです。 ジャスミンティーらしさのある濃い香りにほんのりとした甘さ。 清涼感がGreenFox同様に強めなので、いきなりの低抵抗高出力は避けた方が良いかもしれません。 ケミカル感は感じられず、清涼感を備えた美味しいお茶系リキッドです。

Skwezedを消費しきったので、大容量でコスパのよい「だらだら吸引用リキッド」としてチョイス。 70:30なので、専ら出力高めでタンクやRDAの爆煙設定の使用が中心になります。 さわやかな香りはあまり濃くなく、パッケージデザインほどのインパクトはありませんが、燃費を気にすることなく美味しく味わえるリキッドだと思います。 味も少々薄く感じますが、甘すぎることがなく、低抵抗のメッシュコイルでだらだらと吸い続けられます。

あまりに好評なので、やっぱり気になって購入してしまいました。 Blue Slushは単体で購入し、既にリピート(8月末予約分が連休明に届きました)しており、グレーが欲しかったので本体のみで入手（ブラックでよければ、このセットの方がお得なのですが...）。 シリコン製のふた付きケースも目にしたので併せて購入し、ペンクリップをケースに圧着して胸ポケットに入れて携帯しています。 サイズは110x21.2x11.6mm/30gで「シガリアライト+ミニプルブースト」の長さと同程度。オリジナルのプルテクより2cmほど短いですが、重さはバッテリー容量が多い(520mAh)ので倍近くになります。 エアフロー調整はできませんが、vPenやプルテクの様に、エアフロー部分を指でを塞ぐと若干ながら調整はできます。ボトムエアフローなので、リキッドによっては漏れる可能性はあるかもしれません。 コイルは1.4Ωで、Q14＆16用の2種類の抵抗値の中間。評判通りに濃厚な味を感じることができます。 リキッド容量は2mlと充分(バッテリーが先になくなります)で、少し堅めのマウスピースを外してトップからチャージする仕様。リキッドがサイドの窓からしか見えないので、コイルを焦がさないよう残量確認が必要です。 PODにマグネットが装着されていますが、PODを本体に押し込まないと通電しない様です。 パフボタンを押しながら吸うとミスト量が多く、オートパフの時は適量ミストになるので、使用する場所で使い分ければよいかと思います。 コイルのリビルドも考えていますが、特殊なワイヤー使いになっていて、この部分が味の良さにつながっているはずなので、当面はPOD交換で使用するつもりです。

Pico_Xに付属していたもので、今まで使用していませんでした。 以前から販売されていたのでそれほど期待していなかったのですが、結構な味とミストが出ています。 パラレルのEC2メッシュコイルによるものと思いますが、出力を抑えて使用した方が味とミストのバランスが取れるようです。 チャージはトップの三角マークの向きにスライドさせる仕様で、ボールロックで勝手に開いてしまう心配はありません。 大きめのホールは、スポイトタイプのリキッドでもチャージが容易です。 チェーンするとかなり熱くなるので、短めのドリチは避けた方がよいかもしれません。 これまで22mmクリアロ(使用頻度は多くありませんが...)を使用する際はMELO_Ⅲを使用していましたが、こちらに移行。 新型のMELO_Ⅴにも興味があったのですが、直径が大きくてカラバリが少ないのが残念です。

Q16_Pro Starter Kitレビュー =================================== 単品購入したトップフィルのQ16_PROアトマの使用感が良く、Q16が少々弱ってきたので、Q16_Pro のStarter Kitを購入しました。まだ販路が少ないですが参考になればと思い、過去レビューのページに追記します。 Q16_Proのバッテリーの仕様は サイズ：16.5x2.5x7.1cm/38.0g/900mAh 電圧4段階；3.5/3.8/4.1/4.4V バッテリー残量;3色3段階 で、バッテリー比較ではQ16旧型の方が機能面では上かと思いますが、操作部の厚みが薄くて握りやすく、ボタンのクリック感や色の質感もPROの方が勝っているように思います。 但し、VAPE重視で使用するのであれば、最大電圧の差がある旧Q16バッテリーの方が有効かもしれません。 最大の違いは付属のアトマで、Q16アトマがトップフィル仕様になって、かなりチャージがラクになっています。 コイルは従来のままなので、味やミスト量は変わりませんが、チャージのたびに手にリキッドが付着することがなくなりました。 チャージ部分もPODタイプの様な穴にボトルを差し込む仕様になります。 =================== 以下、過去レビュー =================== 電圧調整できてタバコカプセルにも対応している機種に興味があり、Q16のクリアロももうひとつ欲しくて組み合わせを探したのですが、シルバーでそろえているため、実際にはQ16の方をを選びました。 P16Aが18x24x7.1cm/32.3g/900mAh 電圧3段階；3.4/3.8/4.2V バッテリー残量;3色3段階　に対して Q16は16x21.5x7.3cm/36.1g/900mAh 電圧5段階；3.4/3.6/3.8/4.0/4.2/4.4/4.6/4.8V バッテリー残量;1色5段階　と Q16の方が若干細身で重さがあり、電圧調整も細かく設定できますが、Q16アトマイザーが3.4～4.4V対応で、タバコカプセルも3.8V以上では影響が出るようなので大差はありません。 軽くて使いやすく、味の出るアトマイザーに加えて電圧調整は魅力だと思います。

リキッドケースに「ブルドッグ」と「緑のキツネ」が並びました。 熟したマンゴーの香りは濃厚。マレーシア産らしく、しっかりとした甘さが感じられますが、くどすぎる甘さではありません。 強すぎず（私には）適度な清涼剤とメンソールのおかげで、適度な甘さでチェーンできます。 少しだけ癖があるようですが殆ど気にはならず、逆に果実らしさになっているのかも...。 VG:PGが70:30なのでタバコカプセルでは使用していませんが、色々設定を変えながらRDAとOGタンクで美味しく味わっています。 濃厚で美味しいリキッドですが、タバコカプセルで味わう場合はリキッド調整した方がよいかもしれません。

チューブタイプ購入を考えていたところ、レビューと画像を見てガンメタを即決しました。 スプロケットのデザイン（メーカーさんの意図とは異なりますが、私にはそう見えてしまいます）が印象的。 同デザインで220Wや120W、85WのBOXタイプもありましたが、このチューブタイプは「86W」と個性的な最大出力も面白いですね。 手にした瞬間デカい！と思いましたが、重さも含めてチューブ感が漂っています。とはいえ、候補のひとつだったNunchakuも同様なサイズで、PUNKは直径が28mm、アトマ装着部で26mm。 手持ちのアトマはOGタンク以外は22mmなので、外観や隙間が少々貧相になってしまいます。 ビューティーリングを何種類か持っていたので、組み合わせてみると段差は解消されますが、流石にバランスが芳しくありません。 他の所有しているMODを考慮して、色合いと形状を見ながら24mmアトマ購入を検討しようと思います。あわせて、手頃な価格で色やデザインも多彩に流通しているので、あらためてビューティーリングも選ぶ予定です。 バッテリ－は18650ですが、手持ちは18650数本と18500のみなので問題なく、USBで直接充電できるので充電器不足（シングルしか所有していません）の心配もありません。 厳つい見た目に反して操作はとても簡単で、機能もVWとバイパスモードのみ。小さな液晶でも状況把握には充分です。 切替設定も簡単でマニュアルに目を通す必要が無く、出力調整時の表示スピードもかなり早くてストレスを感じません。

追記； RATA_CAP V2は装着できません... 初代用にRATA_CAPを入手しました。バッテリーカバーの突起が無くなり、24mmアトマもヒートシンクなしできれいに装着できます（18500のバッテリーが必要になりましたが...）。 pico_xでも使えればと思ったのですが、ネジのピッチは合うものの、残念ながら蓋が閉まりませんでした。 バッテリーカバーが高くなった分だけRATA_CAPのネジ部分が長すぎるようで、ネジ部分を削る必要があります。 蓋部分に厚みがない(それがメリットです)ため、固定してグラインダーを当てるわけにもいかず、ステンレス製なので断念しました。 高めのヒートシンクを借りて乗せてみましたが、かなり嵩高になるため、流用できればと思ったのですが残念です。 但し、どうやらpico_x専用のRATA_CAPが発売されるようなので、入手できるまで22mmアトマで様子をみたいと思います。 =================== 以下、過去レビュー =================== 私がVAPEに移行し、初代を所有しているのを知っていた友人にプレゼントでもらいました。 初代は、磨き上げてピカピカの鏡面仕上げにしてメインで使用し、24mmアトマはヒートシンクを装着して愛用しています。 今回のpico_Xは、パッケージの状態で既に軽さを実感。 握ってみると...デカイ！最大値部分のサイズ差もありますが、中央の「X型」の盛り上がった部分がかなり大きく感じられます。 大きくなっていても上部のサイズは殆ど変わらないので、OGタンク(24mmアトマ)が装着できません。 しかもバッテリーキャップまで高くなっているので、手持ちのヒートシンクで高さが足らず、ワンサイズ大きいヒートシンクを入手しなければ...。 ラバーコーティングのようなボディは、劣化するとベタつくような懸念がありますが、初代の金属ボディのように磨けないので、外観が劣化したらプラモデルのように仕上げていくしかなさそうですね。 機能面は殆ど変わらず、操作に戸惑うことはありませんが、Coil Protection機能で抵抗値に応じて出力が自動的に調整されてしまうのが少々面倒かもしれません。 といっても、初代と較べて20g以上の軽さはバッグに入れて携帯するときには快適で、シックな色（もらったのはグリーンです）も悪くありません。 初代を所有していると買い換えメリットはあまり感じられませんが、使い易さがそのまま継承されているので、初めてpicoを使用される方には良いMODだと思います。

プロモーション価格で販売されているときに、ネーミングに釣られて試しました。 当時はDEVIL4が残っていたので、パイン味のサワーパリスを選択。 現在の価格は2,160円で、10mlの「cool boost」(添加用の濃いメンソール)は、そのまま継続して付属されているようです。 ネーミング通り清涼剤は強めですが、キツすぎることはありません。 但し、調整用の「cool boost」は結構強いので、添加のし過ぎには注意が必要ですが、数滴で変化するので色々なリキッドの添加に活躍しています。 パインの風味や香りは出ていますが、フィリピン産にも関わらず少々薄めの味に感じました。 プロモーションは寒い時期でしたが、酷暑の今なら丁度良いかもしれません。清涼感優先で爽やかに味わえると思います。

「きゃらめるき」で甘系リキッドを経験し、ついにド定番に手を出してみました。 とりあえず10mlからですが... 　 RDAでの味と香りは皆さんのレビューである程度想像ができていましたので、あえてCOMPACT_14で吸ってみました。 ガンクとコイルの消耗は覚悟の上でしたが、60:40だったのでいけるかもと思って試してみたところ、確かに甘いものの、結構美味しく味わえました。 蜂蜜をかけたビスケットような風味で、ホイップしたクリームが残るような後味でしょうか。 RDAなら調整で更に好みの設定が出せると思いますが、まずはここから美味しい甘さに慣れていこうと思います。 カプセルとの相性も良く、ブラウン・アロマやノーマルと組み合わせが良いかもしれません。 但し香りも強いので、洗浄しただけではクリアロの香りが取れませんでしたが、エチルアルコールに一晩浸けておいたら殆ど消えたようです。